土曜日、中1の生徒が突然
「マツの木って何処にあるか知っとる?」
理科の授業でマツボックリを持ってくるように言われたようで・・・
見つからん!とのこと。
学校の先生が持ってくるように言うじゃけぇ、近辺にあるんじゃろぉなぁとも思いつつ・・・
(そう言えば西条で見ないなぁ)
(マツの木は気にして見てなかったなぁ)

そして、日曜日・・・
私の家の周りにはありそうな気がする・・・と思ってたいたら
ありました! 家の目の前(笑)
雑木林に・・・
久々に入りましたね。
小学生ぶりかなぁ。

手入れされていない松なのでマツボックリたくさん落ちていましたし、手が届くところまで枝もあるので宝庫です。 両手いっぱいに拾ってみました。
こういうのは身近に転がっていたので改めて何処にあるかと聞かれると分からないものですね。
子ども頃、これを投げて遊んでいましたねぇ。時には木の枝をバットにマツボックリをボールにしても・・・(スミマセン、オテンバでして)

理科でシダ植物のイヌワラビを習った時にも、家の前に生えていて
「あったー」
とテンションが上がった記憶があります。

実際に見たものはよく覚えているもんですね。
そう言う意味では
身近に自然があることで経験出来るのはすぐ側に教材があり恵めれいましたね。

実物を教室の子どもたちに見せてあげようっと!


みかもっT(^_^)v