アパレル事業に対する熱意 | エスワン島 by s1o

アパレル事業に対する熱意

最近、外部から思われているであろう事があり、

その辺をしっかりと説明しようと思います。



それは当社の「アパレル事業」が

趣味レベルでやっていると思われている事!



これは私にとってかなり苦言です。。

でも思われてもしょうがないのですが・・・



ここでハッキリさせておきますが、

命掛けてやってます。


ハッキリいって趣味でやるなら音楽やりたいです!(笑)



昔からアパレルは大好きで、そして夢を本当に求めていて

広告事業とのシナジーも含め、本気事業です。


ファッション自体の精度やブランディング、

そして黒字化も含め妥協はありません。


いつもデザインの事を考え鉛筆握ってます。

案出しだけじゃなく、会計的なことも悩むのは

その後の成功を本気で勝ち取りたいから。


趣味なら悩んだりしません。



とは言え冒頭にも書いたとおり、今の段階では

趣味レベルと思われてしまうのは

実は仕方無い事なんです。



なぜならビジネスの世界は常に「結果」です。


結果が出なければダメなんです。

結果が出ると全部OKになってしまったりするのが

ビジネスの世界だからです。



事業がうまく行かなければ

「所詮趣味でやってたんだろうな・・・」とか言われ、

事業がうまく行けば、

「あの人は本気でやっていたよ」とか。。。




だから結果が出るまでは外野の意見は気にしません。


正しい事をやり続けていれば必ず結果が出て、

説明の必要も無くなる。

それが分かっているから。



それくらいドライに自分に言い聞かせ、

本気で取り組んでいます。

結果を出すために。



いつも分厚い本読んでファッションの知識を勉強し、

いつも先輩からは子供みたいに「なんで?」と聞いて、

いつも広告事業でもアパレル関連企画を提案し、

いつも初めて出会う人にブランドを説明し、

いつもお店を回って流行を勉強し、

いつも洋服の新たなビジネスモデルを考え、

いつも店舗の出店具合を調べ、計算し、

いつも店舗スタッフのマネージメントを勉強し、

いつも仕入れ売上のための金勘定し、

いつも私本人が100%工場に出向きます。


デザイナーとしての自覚もありますから当然ですが。



当たり前にアパレルの業界の方がやっているすべての事を、

下手したらそれ以上の事をやっているつもりです。


ハッキリ言ってアパレルに割いている時間は

広告を上回る事も結構多いです。



趣味ならとっくに辞めてます。



でも本気でやっているアパレルの方々からしたら

趣味でやっているようなアパレル業者は嫌ですよね。


僕もそう思うから。



だからハッキリさせておきたかった、

本気です、という事を。



私個人だけでなく、

当社にとってもアパレル事業は財産です。


今日お打ち合わせをさせて頂いたある方が

本当に色々ズバズバ言ってくれたので

こういう説明の機会を持とうと思いました。


Kさん、ありがとうございます!

これからも宜しくお願い致します^^