プロらしく
最近の世界陸上を見ていて思ったこと。
選手のお腹は本当に六つに割れてて
カッコいいということ。
そんな事を思っていたら、
周りから「アスリートですから!」と言われ
確かにそりゃそうだな、と思いました。
アスリートはそれを商売にしている訳ですから
お腹ブヨブヨなんてありえない訳です。
でもよく考えてみると、プロフェッショナルなところを
それだけ分かりやすく表現出来ているアスリートは
やっぱり凄いと思った。
はっきり言ってビジネスマンの中に
同じようにプロフェッショナルを
分かりやすく表現出来ている人がどれほどいるだろうか。
スーツを着ているとか
そういう事ではない本質なところ。
アスリートがスポーツでお金を稼ぐのと同じく、
ビジネスマンもビジネスをプロフェッショナルとして
お金を稼いでいる訳ですから、やはり自信を持って
周りから凄いと言われる何かがなければならないと思う。
ビジネスマンも、もっともっと自分を自慢出来るようになるべき。
自慢するには他より優れている事を表現しなければならないし、
結果も必ず必要となる。
ある意味結果を出さなくても飯を食っていけるのは
ビジネスマンくらいじゃないだろうか。。
※最近はそうでは無くなってきましたが・・・
もっとプロらしくプロの仕事をしないと、
ファンが作れませんからね。