ネット広告は正しい道を歩めているのか
今日は久しぶりに撮影に参加してきました。
光文社さんで撮影。
やはりTV、新聞、ラジオ、雑誌の既存四媒体のうちでも
TV、ラジオの番組提供や制作、雑誌の編集タイアップでは
クライアント様の’出した感’が掲出以外でも勝ち取る事が出来る。
広告代理店は満足を提供するための演出が非常に重要である。
その点、インターネット広告は
広告掲出の出した感も少ないうえ、
その手前の満足度は少ない。
そのためどうしても費用対効果の指標が
売れたか、売れないかになりやすい。
広告とはクライアント様に多方面で
満足を提供しなければならないと思う。
結果は一番重要なだけであって、
それだけで良いわけではない。
ところがその結果は約束できるものではない。
だからこそメディアだったり、クリエイティブだったりで
満足を提供しなければならないわけです。
ですがネットはどうもその道を外れてしまう。
そろそろインターネットが広告に向いていないのか、
それともインターネットが広告の道を歩めていないのか、
はっきり見定めなければいけませんね。
前者なら今のネット時流は正しいですし、
後者なら曲がったものを正さねばなりません。
まぁ、中間のような気もするんですけど
個人的には正したいですね。