火事場の馬鹿力
すごいデータです。。
なんと世界人口の1%が個人総資産の4割、
2%が半分以上を所有する一方、
全体の半分の貧困層は
総資産の1%しか持っていないそうです。
出典)国連大学世界経済開発研究所
それによると2000年の世界の個人資産は
125兆ドル(1京4375兆円!)で、
世界の国内総生産(GDP)の
合計値の約3倍。。。
さらに生活費の格差を
調整して算出した世界平均は、
1人当たり2万6000ドルだが、
日本は18万1000ドル、米国も14万4000ドルで
ずばぬけて高く、インドの1000ドルなどと大きな格差が。。
とてもつない格差社会ですね。。
ただ貧富の差が生じるのは資本主義の欠点でもあり、
当然の結果でもあります。
ただそれを当然のように軽視するのではなく、
もっともっと全世界の人が幸せでいられるように
皆が努力するべきですよね。
解決策は資本主義である以上、
そもそも見つからないのかもしれませんが
世界長者番付不動の1位、ビルゲイツや
2位のウォーレン・バフェットのように
慈善団体に寄付したり、ボランティアをやるのが
一番かなぁなんて思いますね。
そのためにも富裕層にとってボランティアする事が
とても素晴らしくカッコいい事という風潮を
世間がもっと強く押していくべきですね!
ボランティア番組なんかを作って出演なんてのもいいですね。
やはり積極的にメディアが仕掛けなければ、です。
バリバリバリューのようなお金を見せ付ける番組より
もっとお金のいい使い方を見せる仕掛けをして頂きたいものです。。
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最近一層思うんですが人って
やっぱり火事場の馬鹿力みたいなのが
ありますよね。
それって火事場だから出せる力であって
いつも出せればいいんですけど
平穏では一向に姿を現しません。
私も会社を作った時、今思えば
ヒトなし、モノなし、カネなし、健康なし、でした。。。
最初は全くの1人で、売り物もなく、
資金ゼロ、入院中でしたから。。。
※今思えばありえない!!
同じ事やれと言われても100%無理!と言います。
私で言えばあの時は火事場だったんでしょう。
がむしゃらに動いていました。
とにかく一生懸命でした。
ですが人は悲しいかな、火事場から脱出してしまうと
気力もフェードアウトしていきます。
ここで失敗する人が大半なんでしょうね。
だから火事場で結果を出す事など
ある意味あたりまえ。
火事場を抜けたところで
結果を出せるようにならなければ意味がないのです。
ではどうすればいいんでしょう。
会社は組織ですから
人が順番に火事場を味わえば良いと思うのです。
ず~と火事場状況では力は出せ続けても
いつか燃え尽きてしまいます。
そういう組織づくりが出来なればダメだと思うし、
組織とはそういうためのものだと思うのです。
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