こんにちは、るゔです。
今日は普段よく使うし簡単だけど覚えるまで調べていた現在時刻の
取得方法を紹介します。コードはすごく簡単です。コピペで使えます。
Kotlin
fun getToday(): String {
val date = Date()
val format = SimpleDateFormat("yyyyMMddHHmmss", Locale.getDefault())
return format.format(date)
}
Java
private String getToday() {
Date date = new Date();
SimpleDateFormat sdf = new SimpleDateFormat("yyyyMMddHHmmss", Locale.getDefault());
return sdf.format(date);
}
記載したコードだと帰ってくる日付は 「20180604053500」のような形になります。
このフォーマットを変更したい時は、SimpleDateFormatのコンストラクタに渡している 「yyyyMMddHHmmss」という部分を書き換えてもらえればと思います。
それぞれの文字の意味は以下になります。
y -> 年 M -> 月 d -> 日 H -> 時 m -> 分 s -> 秒
なので、「2018年6月4日」という結果を受け取りたい時はコンストラクタに「yyyy年M月d日」と
渡してあげれば帰ってきます。もし0埋めにしたいのであれば「yyyy年MM月dd日」としてあげればよいです。
以上です。ちなみに、よく使うものはLiveTemplateとかに保存すれば毎回調べなくてもキーワードを入力するだけで自動で入力できるので楽ですよ!