ちょっと、思想的な話。でも、タイムリーなので・・・
つるの剛士さんがツイッターでつぶやかれていた内容を
たまたま知りまして、
私が心の中で思っていた疑問と同じだったので綴りたくなった。
ぴょろたの小学校、
定期的に某隣国にフィーチャーした授業を行うんです。
なぜか、そのお国の民族衣装を着せられて写真取って
その写真が配布されたんです。
思う。
お隣の国の衣装を着る前に、和服(着物)の着方教えてやってくれよ。
私も着る前に検索しないと、どっちが前だったかわかんないよ、浴衣。
日本のことは「戦争を起こした悪い国です」って教えるのに、
お隣のお国については、英語よりも早くに「アニョハセヨ」って教えて
チマチョゴリまで着させるねん・・・
お隣の国とは仲良くしましょう!昔、私たちは悪いことをしてしまったからね!ってか?
でもって、京都は観光都市なんだから、
別にその国じゃなくても、欧米の観光客も多いし、住んでいる人も多いし、
今だったら中国人の方がいっぱい来てるじゃん!
ハローとか、ニーハオとか教えたらいいじゃん。
謎。・・・まあ、後ろに渦巻く利権とか思惑を考えざるを得ない。
っていうか、保護者の中に、それも意見力ある人の中に
そういう出自の人がいるのかな、とか、
先生の中にそういう出自の人がいるのかな、とか勘ぐっちゃう。
(だからといって、その人を嫌いになるわけじゃないけどね)
思わず「なんで、あの国のことだけ貴重な時間割いてするのかね~」
って独り言いっちゃったら、ぴょろたが「なんで?」って。
そのときは、私の疑問を伝えて、それをぴょろたが信じちゃって
またお隣の文化を学ぶ授業の時に
「お母さんがこの授業はおかしいって言ってた!」(言いそうなんだな)
って言ったりして問題になったらいけないから、
「学校で学ぶことすべてが正しいわけではないっていうことよ。
もうちょっと大きくなって、興味があったら聞かせてやろう」
ってごまかしたけど。
私、出身は神戸だけど、そんな授業時間なかったんだけどな~。
ちょこっと同和地区とか日本国籍でない人の話とか聞きはしたけど、
アニョハセヨやチマチョゴリまでは着なかったわ。
・・・っていうか、うちの母親は今ではその国の時代劇にはまってるから、
幾分落ち着いてるけど、過去になにかあったらしく、
お隣の国々の人たちは大っ嫌いっていう人だったから、
そんな授業してるなんて知ったら文句言いにいってたかもしれないけど。
京都だからなのかね。
つるのさんは高槻らしいけど。
ちなみに、ぴょろたの小学校、国歌と国旗は式典ではきちんと歌い、掲げています。
学校で学ぶことって影響力あるからなあ。
ちなみに、私、大学で学ぶまで、「自衛隊は悪」だと思ってましたけど。
(こわいねえ、学校教育。
・・・そして今では友達が自衛隊で働いている。
素晴らしい仕事だと思うし、ありがたいと思う。)