そういえば、ぴょろた、7歳になりました
…ちゃんと誕生日会、しましたよ~
ひなまつりケーキが並ぶ恒例の日に、ちゃんとバースデーケーキを
予約して…
(ホント、タイミング悪い日にうまれちゃったひなぼうや…)
ぴょろたの誕生日はケーキに気を遣うことから始まります…
将来、娘がうまれちゃったりすると、
パパ(ぴょろた)の誕生日はひなまつりパーティー優先で
忘れ去られちゃいそうですね…
なんか奇数歳の誕生日は「おお~」って思います。
おお~私、7歳ボウズの母親かあ~~
みたいな。
この1年間で、ホント、たくさんできることが増えました。
漢字混じりの文章も書けるようになって、
足し算引き算できるようになって、
ドッジボールもできるようになって、
けん玉もできるようになって、
本も一人で読めるようになって、
一人で毎週学童から体操教室に通ってまた一人で家に帰ってくるし、
一人で鍵を開けて、鍵閉めて、ママが帰ってくるまで
適度に自分の時間を楽しみつつ過ごしてくれているようだし、
ママがおやつ用意するの忘れてたらどこからか探し出してるし、
ママがちょっと遅くなると電話かけてきて「まだなん??」って
怒りの電話もかけてくるし、
パパにメールするようになって、
タブレットの音声検索でYou Tubeの動画探してみたりするし、
友達と時間決めて遊びに行ったり(ってまだ数回ですが)…
なんか急に大人びた感じですね。
寂しい思いもさせているんだろうけど、
一人で過ごす時間ができて、「一人で何とかする能力」っていうのを
知らずのうちに習得しつつあるんでしょうか。
逆にママは、ぴょろたにこの1年、無理させたな…って反省しています。
そして、ぴょろたはママにとってすごく頼もしい存在になってきているのも
感じています。
ママが晩御飯づくり中にテンパってて、
そこでゆっとんがトラブル引き起こすと、ぴょろたが指示を出して
兄弟でなんとかしようってしている様子も見られたりします。
でも、まだ一人で外出するのは怖いらしい。
集団登校がない日に一人で学校行くのも不安らしく、
同じ方向に通勤するパパが付き添って行かなきゃだめだったり。
(帰りは一人で帰ってこれるのに、なぜ?とか思います…)
近所のコンビニに一人で買い物に行くのも不安なようで。
そういうことできるようになれば、ぴょろたの世界はどんどん広がるんでしょうけど…
できるようになると、あっという間で、
どんどん親から離れていくんでしょうけどね。
親離れをこれから年々実感するようになるんでしょう。
うれしかったり、さびしかったり。