今日、昼食を実家でいただきそのあとじいじが

公園にぴょろたとゆっとんを連れ出してくれている間に

逃げるように自宅に車で帰ってきました…


ゆっとんはパパが帰るときに泣いてちょっと困ったので、

ゆっとんにはママと1週間離れることは言わずに出てきました…


ちゃんと理解してくれるまでは幼すぎるし、そういう性格でもないし…

何より兄ちゃんがいてくれるから大丈夫だろうって


ぴょろたにはちゃんと

「ママは明日からお仕事だから昼ごはん食べ終わったら帰るね」

って言っていました。


「わかった。頑張ってや」って言ってくれたので少し安心しましたが、

ママが車に乗るときにママが出ていくことに気付いたぴょろた。


ママが大きく手を振ってバイバイしたら、返してくれたけど

曲がり角で振り返って公園のぴょろたを見たら…

トレーナーの袖の部分に顔を当てて泣いていました…


辛かった。


ママが見ている間は我慢したんだなって思ったら泣けてきました


その姿を思い出すと、今でも泣けます…


本当にママが働くことはいいことなのか、やっぱり自問自答します


でも、働くことが、それもフルタイムで働くことが

絶対にメリットが大きいことははっきりしています。

そうしなきゃやっていけない!って車の中で何度も繰り返してつぶやきながら

帰ってきました


着いてからぴょろたの携帯に電話したら

「ちょっと泣いちゃったけど頑張ってるよ~」って明るく言ってました


ばあばに話聞いたら、ママが出て行ってから公園から帰ってくると

「おてて洗ってうがいしなきゃ」とかゆっとんのお世話にとぴょろたが

自発的に頑張ってくれているって言ってました。


無理はしないようにね。

でも、ママと離れてしっかりできるなら、彼にとってもプラスかもしれません。


ママがいると甘えちゃうもんね。

本当はできるのに、ママがいることでぴょろたのやる気を邪魔していたのだとしたら

この1週間はぴょろたが「自分で『やらなきゃ』って思って頑張ってする」

良い訓練期間かもしれませんね。


じいじばあばもいてくれるしね。


明後日にはぴょろたの大好きなぽんより弟が姪っ子ちゃんたち連れて

実家に帰ってくるそうです。


ホント、たまたま休みがとれたらしいんですが、

ぴょろたとゆっとんがいることを話したら、「遊びにつれていったるわ!」って

言ってくれたので感謝です


楽しい春休みになるといいね。


一緒にいるとわずらわしかったり、わがままに嫌気がさして

「一人になりたいわ~」とか「早く大きくなってほしいわ~」って思ってしまいます。

専業主婦している期間はそういうことかなり思っちゃってしまってました。


でも離れるとこんなにもさびしいものだとは…


もしかすると今はママ一人だけがこんなにさびしがってるかもね

(子供たちは順応早いですからね)


こういう気持ちに気づかせてくれたのも「ママが働きに出ること」で

教えられる大切な気持ちなのかもしれませんね。


これから明日の夕飯の下ごしらえをします。

あと、お弁当の用意も…


ちょっとママの趣味の時間が減っちゃうけど…

子ども達と過ごせる時間はちゃんと確保したいから、夜の時間に

次の日の準備をしちゃいます。

(いつまで続くかなww)


この1週間で、新しいお仕事の環境と、家事の工夫を実践して慣れなきゃね。


前向きに頑張ろうと思います。