買ってもらったキッズ携帯で帰る時間コールをくれた

パパと嬉しそうに話すぴょろた


今朝購入した託児所の指定リュックを背負ったまま

にこにこして自慢げに家の中を歩き回ったり駆け回ったりしているゆっとん


新しい環境への適応力って…

大人の方が、親の方が弱いのかも


ぴょろたの年少~年中の担任の先生がぴょろたたちと一緒に

退職されるそうです


年少さんのときは新米先生って感じで

もう一人の担任の先輩先生(この先生は年少終了時に退職されました)

にビシビシされてる感じだったその先生も

今では頼りがいのある子供たちも大好きな先生になっていたのに


とか


ママ友っていえるほどじゃなかったけど、お話する間柄のママさんと

子どもの小学校が違うからよっぽどのことがないと会うこともないな…とか


陽が照ってる時間帯にぴょろたを迎えに行ったり、ゆっとんを迎えに行ったり

前後に二人乗せて「重いわ~もうママ限界やわ~」とかいうこともなくなるんだなとか


新しい仕事の内容とか環境がどうとかより、

子どもにかかわる環境が変わるのがなんか…すごい不安だし残念


そりゃ…小学校で再び合流するぴょろたの保育園のママさんとの再会とか

自治会結成に伴って広がるだろうご近所の先輩ママさんとの交流とか

職場で出会う同年代の先輩・同僚さんとの新しい出会いとか…


新しい人間関係も形成されていくんだろうけど、

今の人間関係や環境が変わるのが悲しい…


変ですね


思えば、物心ついてから転校やら進学、就職やら退職、転職、引っ越しやらで

3年以上同じ環境にいたことはなかったのに


なんか…就職で実家を出ることになったときの心境に似ています

ちょうど9年前のこの時期に同じような心境で荷物をまとめていました


イヤだイヤだ、外に出たい、窮屈だと散々愚痴言いまくっていた

この4年間の専業主婦ライフも、身についてしまえば心地よい環境だったのかも

しれませんね


大丈夫かな、社会復帰…