昨日の幼稚園→託児所・・・託児所→幼稚園の送迎が大変だったので、

ぴょろたの幼稚園の朝のお見送りをできる日だけでもいいから

パパにお願いしたいと言ったら…


「やるよ。4月までやろ?」


…。


そうなんですけど、やっぱり

「第一希望の認可保育所に入れたら、今度はぼくも朝は保育園に

連れて行く手伝いするし!」

って言ってたのはその時の気分だったんですね。


別にいいですけど。


どうせそうだろうと思って、8時以降に保育園にお見送りでも

十分に通勤できる範囲でお仕事を探してますし。(今は)


結構、こういう面でのパパに対する信頼度って下がってます。

4年前のこともあります。4年前の送迎協力はなしでした。


ホント、腹が立ちます。


パパは隣の市まで通勤していますが、就業開始時間は9時15分なんですよ。

だから8時に家を出るんです。

ぴょろたを幼稚園に連れて行くために15分早起きすることが

苦だとは思えないんですよね、私にとっては。


中には7時30分の保育園の早朝預かり開始と同時に子供を保育園に

スーツ姿で連れて行って、

そのあと大急ぎで自転車で駅方面に行くパパさんもいらっしゃるのに。

送迎ともにパパさんっていうおうちもありましたよ。

お弁当もパパさんっていうおうちもある。

(そこまでは望みませんけど)


それが、15分早く家を出るのにそれだけ恩着せがましく言われるってなんなんだろう。


私が働くのは少なからず家族のためだったり、貯蓄が全くできてない現状の不安から

だったりするのに、全然わかってない。


そのくせ、「ママが働き出したら海外旅行いけるかもしれん。」とか

「GWと夏休み、もしかしたら冬休みとかにも旅行に行けるかなあ」とか言う。


私の稼ぎは娯楽費・遊興費に充てるためのものではありません!


絶対にそんなことさせないわ。


パパのそんな発言を受けて、ぴょろたにも影響があって

「ママがお仕事行ったら○○買ってほしいわ」とか言ってくる。


ぴょろたに、ママがお仕事を探すのはとっても大変で、

運よくこんなママを雇ってくれる会社が見つかったとして

ママはいろんなことを今まで以上に頑張って働くことになる。


確かに今よりパパとママとでお仕事でもらえるお金は増えるだろうけど、

お金をもらうこと、それ以前にお仕事が見つかることはとっても大変なことだから

そんな風にお金を「欲しいものを(考えもなしに)いっぱい買う」ことに

使うのはママは好きじゃないし、やっちゃいけないと思っている…うんぬん。


わかってもらうのにとても苦労します。


その時点で「うん、わかった」って言ってもらえても

その晩にパパがまたわけのわからない「浪費計画」を語り始めるんです。


あと、別の話だけど宝くじで簡単にお金が当たるかのごとく

子どもに話すのはやめてほしい。


ぴょろたが

「宝くじが当たったらパパはお仕事しなくていいようになるって言ってた。

そうしたら、パパはずっとおうちにいて一緒に遊べる」とか言います。


「夢」を語るのは自由だけど、特にぴょろたはパパが大好きで

パパが話している内容をよく聞き覚えていて、それが正しいことだと

認識する傾向にあるので、すごく困るんです。


宝くじを買うのは、もちろん「当たったら…」っていう欲の部分もあるけれど、

当たらなくてもそのお金が社会に役立つことに使われるからです。


情けないですが、リターンが全くない募金は正直、躊躇しますから…


未だに本心がわからない。冗談で言ってるのか本気で言ってるのか。

嫌味で言ってるのか悪意なく人を傷つけるかとか考えることもなく

適当なことを簡単に言っているのか。


時々、「こいつ(ホント、「こいつ」なんです)何言ってんの?」とか本気で軽蔑することもあります。


今はちょっとそういうモード。


なんだったら全~部ぽんより一人で抱え込んで、心身に異常をきたしたら

気付いてもらえるんでしょうかね。


でも、パパの赴任中に軽度のうつ(ベビ待ちとかいろいろあって)で精神科に通った時期も

その噂を元同期くんから聞きつけた元上司がパパに「大丈夫なんか、嫁さん」って聞いて

「嫁は神戸の実家で楽しく暮らしてますから~」なんて答えた大ばか者です。


その話を聞いて、即、元同期くん経由でその元上司に否定しましたし。

(その時期はキャバクラの件もあったしね~怒)


今回は様子見しますが、またこういう面が嫌で嫌でたまらなくなるときがくるかも。


パパは「ぽんよりはぼくのことわかってくれてる」なんて考えているかもしれないけど、

はっきり言って、年に数回、宇宙人じゃないかと思うぐらい

価値観の違いを感じますし、何考えてるのかわからないこと多いです。


所詮夫婦は他人なんです。


私を「実の母親」みたいに、あきれ返っても最後には許してくれる存在なんて

考えてもらっていては困る。


私はぴょろたとゆっとんの母親であって、最終的には彼らの最後の味方に

ならなきゃいけない存在ですが、

パパに関してはそうではありません!


…むかむか