妊活中と噂の「社内二股恋愛⇒新人と結婚を選択」の

ぽんよりの元女性先輩(そしてパパの元弟子的存在)。


彼女のために、新ポストが作られるんですって


例外尽くしだな。それともあの会社が変わったのかな。

いや、後者はないと思うけど。


パパの部署で、大卒の女性で結婚して仕事を辞めてないのは彼女しかいないんです

(全盛期は5人いたはず)


会社の採用関連のページには「若手期待の女性社員」って感じで

紹介されていた時期もあったし、

パパの部署としては

「うちの部署の女性(って今は一人しかいない)はこんなに頑張っているし

部署としてもサポートしている!!」

ってアピールしたいんだと思う


私の8年ぐらい上の先輩は、結婚して3年ぐらい続けてたけど

あの職場ではワーキングマザーは無理だと言って退職されました

(+不妊治療もされていたらしくて、昨年子供さんを授かったと聞いて

自分のことのようにうれしかった)


2年上の先輩は、社内結婚するものの結婚式直前に旦那さんが転勤。

新婚さんなので一緒に異動を願い出たものの、却下。

1年離れ離れで、いつまでたっても旦那さんが戻る気配もないし、

自分も旦那さんのところに異動できないと悟って退職。

翌年第一子。

そのあと再就職して、

ワーキングマザーとしてバリバリお仕事されているとか。


で、ぽんよりは婚約を告げるも「同じ部署だから公表はまだ待って」

って言われ、「結婚式の時期もちょっと相談してくれる?」って言われて、

異動するか退職するかとなんやかんやしているうちに、

妊娠⇒つわり⇒上司配慮なし

挙句の果ての「つわりは病気じゃないんだからちゃんと仕事して」←これ決定打。


つわりで医務室に駆け込んだり、欠勤や途中退社が相次いで

人事に事情を聞かれ(当時うつで欠勤・退社する人が多かったのでそうじゃないかとww)、

今までの経過から早期に退職する決心がついたぽんよりの意向を受けて、

人事が上司と調整


そこからは異例の「人事担当者が相談に乗ってくれたうえでの上司との退職交渉」


この経緯に関しては、私も今でも悔やまれてます。

もっとやりかたあったはずだって。ぽんより側としてもね。


そもそも結婚前に妊娠なんて…とか、

それはそれとして、もっと上司に訴えかけるとか、

妊娠してること恥さらしでも公表すれば

もっと上(人事の部長とか事業部長とか)が配慮してくれることもあったんじゃないかって


…でも、通勤とかパパの中国赴任とかでいずれは退職することにはなったと思うけど…


なんかね…何この対処の違い…

あの二股女性先輩と他の先輩方+ぽんよりの扱いの違い…


私たちはアピールするべきだったのかな?


できれば知りたくなかったな。過去の恨みつらみが蘇ってくる気さえします。

できれば、他の2名の先輩にもこの情報は知ってほしくないかな。

後から聞いた話だったけど、お二人とも悩んで悩みぬかれてした「退職」の決断。


そして私にとってはトラウマですね。


でも、今はあのとき会社を辞めていたことは結果として「最善」だったと思う。


そりゃ、正社員の地位とか給料とか2年半のうちに築いた人間関係とか

取り戻したいものもあるけど。

それよりも、ドロドロした人間関係とか、聞こえてきただろうパパの評価とか噂とか、

そういうものがすごいストレスにはなったと思う。


二股先輩もそんな待遇受けることになったら、周囲の女性からの反感とかあると思う。

残念だけどそういう世界なんだと思います、あの環境。

それでも全然気にしないんでしょうけどね。

それぐらい図太くなければやっていけないんだろうな…


今の自分に不満があるから、二股先輩の件を聞くとトラウマがよみがえってくるんだろうな。


そんなこと笑い飛ばせるように、来年の春以降の早い時期に、

良縁に巡り合えることを願うし、

そのためにできるかぎりの努力をしていこうと思います。