ぴょろたの通っていた保育園の園庭解放は

事前に参加予約が必要なので、電話しました


1年ぶりだと思う…


で、名字を告げたらすぐ、「もしかしてぴょろたくんの弟さんですか?」と。


たまに幼稚園通園のときに、ぴょろたの担任の一人だった

「イケメン先生(笑)」とはすれ違って会釈することはあるけど、

保育園自体には、昨年度の申請が保留されてからは

コンタクトをとってなかったので…


何よりぴょろたを覚えてくれていることがうれしかったし、ありがたかったですね~


ぴょろた本人は、ママが「あそこの保育園行ってたんやで」

っていってももちろん「…覚えてない」って言うわけで。


ぽんより自身も、すっかり専業主婦の生活になじんじゃって、

フルタイムで働きながら、それも母子家庭状態でやっていたなんて

「あれは夢だったんじゃないか」と思うぐらいずいぶん昔の話のように感じるのに。


よっぽどぴょろたがインパクトの強い園児だったのか、

よっぽどぽんよりがいっぱいいっぱいでばたばたしている母親だったのか…


なんにしろ、一番自分がしんどかったときに、

子供もだけどママも支えてくれた保育園にはすごい今でもありがたさとか

懐かしさを覚えたりします。


やっぱり、そこの保育園にゆっとんも入れたらいいなあ…


もしかしたら保育園の先生や、もちろん幼稚園の先生にとっては

たった1年でもお世話をした園児のことを覚えていることは

当たり前のことなのかもしれません。


でも、親としたら、そして子供にとっても

年数経ってもすぐに思い出してくれるってとてもうれしいことです。

特にぽんよりとぴょろたの母子生活中はいろいろと悩んだりして、

それも思い出すと感謝の気持ちがあふれるようで。


なんか、頑張ろうとおもいました。


子供二人いる状況でワーキングマザーするってしんどいだろうけど、

でも、ぽんよりとぴょろたの疑似母子家庭の時期ほどしんどいことはないはず。


それはぽんよりにとっても、ぴょろた・ゆっとんにとっても、です。

(あ、もちろんパパもw)


それにしても…3年間お世話になった幼稚園よりも

たった1年お世話になった保育園にこれほど恩義を感じるとは…


ホント、あの1年はいっぱいいっぱいだったんだなあ…

なんかトラウマ化してるのかしら。


いろんなこと考えても、パパに中国行の話は二度と来てほしくないや。