今週末に幼稚園で「敬老参観」があります


一応、ばあば(ぽんより母)に来てもらう予定です


本当はじいじが来る予定が、なんか…DVDが届くんですってww

リアルタイムで受け取りたいDVDって…何買ったの、じいじ…(怪しい)


パパ方のじーちゃんばーちゃんにも声をかけましたが

「平日だしねえ」ってことで。

ま、ばーちゃんお仕事あるからね。それでいいかもね。


実は今年は敬老参観に誰も来てくれないんじゃないかとびくびくしてました


っていうのも、ぽんより実家の愛犬…長くないそうです


3時間以上ほったらかしにできないんだって


ぽんよりが高校2年のときにやってきたこじろう。

思えば、14歳とかですよね…

もう長老ですよ


長くないと言われながらも、自力でなんとか歩けてご飯も食べます


脳の神経の問題なんですって

一度、発作が来て一時寝たきりになったんですけど、

かなりの大改善


でも、もしもの場合はそばにいてあげたいですよね

だから、ぽんより実家方に無理して京都まで出向いてもらわなくても…

って思ってたんですが、

敬老参観にママしかいないって、ぴょろたさびしいだろうなって思ってて


ばあばが来てくれるということでその心配は解消されたんですが、

そういうおうち少なくないんじゃないのかな…


年少と年長のときに敬老参観があるんですけど、

さも当然のように

「敬老参観におじいちゃんおばあちゃんが来て、

参観のプログラム内容もおじいちゃんおばあちゃんが当然いるだろう的内容」

の幼稚園の姿勢にはちょっと疑問を感じたりします


すごい遠方だったり、すでに他界されていたりすると

おじいちゃんおばあちゃんのいない子供さんは肩身が狭いだろうな


私がそういう立場の子の親だったら…その参観、休ませちゃうかもしれない


あと、母の日・父の日のプレゼントとかもね…

もしかしたら片親のご家庭もあるかもしれないわけで…


さすがに母親・父親ってことに関しては幼稚園も気にしてくれるだろうけど、

ぴょろたを保育園に通わせてた時に

「産むときも一人で産んだ」っていうママさんが同学年にいらっしゃって。


疑似母子家庭状態だったときには、そのママさんの頑張りに逆に励まされて

「私がくよくよしていてはあかん!!」って思ったものです


うーん…なんか難しい話だけど、

そういう配慮、ぴょろたの通っていた幼稚園にはないのかもしれないなって

思いました。