細菌感染による乳腺炎…
恐れていた針による膿の吸出し…
回避しました
「延期」じゃなく「回避」です
つまり、このままいけば針を刺さなくていいってことです~
短期間に悪化する性質の感染症らしいんですが、
ぽんよりにとってはけっこう限界に近かったものの
早期に受診、抗生物質投与ができたので
薬の効きが想像以上に早いみたいです。
聞いたら、感染症の中でも急速にそして重篤化する可能性が高く
治りにくい類らしいので、
早期にめどが付きそうなのは幸運です
吸い出すまでもなくこのままいけば薬で消えると☆
やった~やった~
針による吸出しはかなり有効なんですけど、
跡が残ったり、治らないと吸出しを複数回行うとか
そういうデメリットもあったみたいで
「針で刺さなくてもよくなったのはこちらも安心です~」
ってお医者さんも言っていました
ホント、救急で「担当外」でも見てくださった産婦人科のお医者さんに
感謝感謝です
あそこで「いや、担当外だから最寄りの病院開くまで耐えて」って言われたら
今頃ブスッと刺されてました
いや、下手したら入院してました
彼女の顔は記憶にとどめておいて、
もしまたお会いすることがあったら改めて感謝の意を伝えたいです
ホント、お乳は恐ろしいことになるみたいなので、
違和感を感じたらすぐに受診を!
身をもって学びました
あと、授乳中じゃなくても乳腺炎になりますので
「私授乳中じゃないし…」とか「母乳出てないのにそんなことないって~」
っていうのは大きな誤解です
調べても「まれに授乳期以外でもなります」とか書いてありますけど、
その「まれなケース」になっちゃいましたからw
不幸なのかなんなのか…
しばらく薬で様子を見てこのまま全快すれば万々歳です
しかし…ぽんよりのお乳にはまだチョコエッグが一つまるまる
入ってるかのごとく赤く、固く、ところどころ紫に染まって…
かわいそうなことになってます…
大きさは1.3倍増(見た目がグロテスクだし片方だけだから全然うれしくない)
授乳ブラ残しといてよかった…