連休の間にちょっと不安に思ったことが出てきました


前から頭の中ではひっかかっていたことです

でも「今、考えなくていいでしょ」と思ってわざと見ないふりをしていました


今でも「ずいぶん先の話なのだからそんなに不安に思わなくても」と思う自分もいます


でも、頭の片隅には置いておかなくてはいけないのではないかという気持ちが

強くなりました…


きっかけは、パパがパパ実家で求人欄を見ていたことから始まります


パパの会社は怪しい

4月にたくさんの人が早期退職の道を選び、選ばされたわけです


パパの年代の人たちは、「次は自分だ」と思っている

そして、「動けるなら早めに動いたほうがいい」とも思っている


パパが考えているのは、

「おそらくこのままの道を進めば遅くとも5年後には大きな不安が急にやってくる」

ということ


そこで「たら・れば(~だったら、~していればとかそういう感じ)」な話をするのが

大嫌いなパパが「たら・れば」話をはじめました


もし、今の仕事を辞めることにしたら、どちらかの実家に近いほうに動こう、と


それは経済的にもつらくなるから、もちろんぽんよりも働くことになるし、

子供のこともあって、家に帰ったら一人、もしくは子供たちだけっていう

かぎっ子状態にはさせたくないなっていう考えもあるからです


おじいちゃんおばあちゃんの家に近ければ、

さびしかったらそちらにすぐに遊びに行ける距離ならいいよね、とか

そんな話です


ちょっと、いいなって思いました

前にフルタイムで働いているときも痛感したし、

パートでちょっとだけ面接回った去年も

「実家が近ければ」って何度も思いました…


で、どっちがいいかなとかいう話(笑)


もちろんぽんよりは神戸がいいに決まってる


理由はいろいろあって、

出身地だから、とか、義父さん苦手だ、とか

パパ実家周辺の教育レベルの問題とか、

公共交通機関の不便さとか…いろいろあります


でも、何よりぽんよりが今回「蓋をあけた」不安というのが


ますます年老いる神戸のじいじとばあばを助けてあげる位置にいたい

ということなんです


これを考え出すと眠れないぐらいだし、今も涙出そうなぐらい(汗)