悪夢で目が覚めました
事故で息子を二人とも失ってしまって、
頭の中ではそのことを理解しているのに、
とにかく家の中を二人を探しまわっている…でも見つからない
そして途方に暮れている、という夢です
原因はわかっています
次男さんを亡くされたママさんの記事を拝見したからだと思います
それがまた、ぴょろたと年が近い。
自分がその立場だったら…と思うと、言いようのない気持ちに襲われました
花粉症で頭痛がひどかったパパがずいぶん早起きして
リビングでがさがさやっていたので、その夢の話をしたら、
困った顔をして
「やめてよ、そんなん。いややわあ」って言われました(苦笑)
でも、「夢でよかった」と思えたのでよかった…
悪夢を見ても「夢でよかった」と思えるのは救いです
夢でなかったら…想像もつきません…
平和なブログ記事を努めて書くようにしているけれど、
確実に子育てに疲れてます、ワタシ。
でもそういうときは、良い面を見るようにしよう、と今はそういうモードでやってます
もうすぐ春休みだし
(春休みは実家に避難します(汗))
ぴょろたがゆっとんぐらいのときに、
保育園お迎え帰りに抱っこしてマンションのエレベーターを降りて
家に向かってたら、
ぴょろたが大人が下を見下ろせるぐらいの高さの壁?塀?から
下をみたがって困ったことを思い出しました
そのときは、仕事帰りでへろへろだし、
もし何かの間違いでこの壁をぴょろたが乗り越えて
落ちてしまったら…とか考えて恐ろしくなりました
普段はちょろちょろされて、暴れられて、散らかすし、叫ぶし…
「ママはひとりになりたい」が口癖だったりしますが、
本当にそうなってしまったら、もう「私は私でなくなる」んだろうと思います
ちなみにその夢のなかで、もちろんパパは居てくれてるんだけど、
「私たち夫婦は子供たちありきの夫婦だったから、これから二人でやっていけるのか…」
って言うようなことを考えてました(夢の中で、です)
実際、ぴょろたが生まれることを前提として結婚したともいえなくはないので、
私たち夫婦は純粋に「夫婦二人」っていう期間がなかったと思います。
そのことを「そういう時間がほしかったな」って思った時期もあったけど、
今は「もしそういう時間ができてしまったら…おそろしい」とも思います。
何がおそろしいって、ぽんよりの気持ちの持ち方がおそろしいです。
よくわからない内容ですが(汗)
今日は悪夢から始まり、微妙な気分になっちゃいました…