ぽんよりは英語を専攻していました
でも、「英文学」や「英語学」ではなくて、
英語を使って国際法だったり国際ビジネスを勉強していました
…一介の主婦になった今、何の役にも立ちません
使う機会もないし、あると言ったら、ニュースで国際的な内容が出たときに
「?????」ではないことも多いってこと
で、話変わって、最近は動画探しにはまっています
ちょっと今、マイブームが「昔はまったものを掘り起こす」ってことで、
好きだった歌手とか、好きだった映画とか、好きだったゲームの内容を
掘りまわってます
多分、ちょっとここで昔を振り返って、これからの自分がどうあるべきか
考えたいモードなのかも
そのときに英語が結構役に立ってます
たとえば、好きなゲームの動画を探すのに、
そのゲームの海外版の動画でもOKなんです
ただし、ぽんよりの場合は英語に限られますが…
でも日本語の動画だけを探すよりとても効率がいい
ぽんよりが英語を猛勉強していたときは
「英語を少しでも上達すること」が目的だったんです
そのときに恩師から「あくまで語学は目的ではなく手段にすぎない!」
って口酸っぱく言われましたが、当時はあんまりピンとこなかったけど
一介の主婦でも英語をある程度理解できると
はまってることを楽しむ幅が広がるんだな、って今感じています
海外旅行に行きたいから ではなく、
海外を相手にするような仕事につきたいから ではなく、
仕事で必要に迫られているから ではなく、
昇進のために必要だから ではなく、
海外に永住したいから ではなく…
自分の興味のあるほかの人から見たらどうでもいいと思われる趣味において
自分の英語力が役立つ日が来るとは思いもしませんでした(汗)
「結局、仕事辞めて主婦になるんだったらもっと役に立つ勉強ができたんじゃないか…」
とか考えたこともありますが、
せっかく大学時代に頑張って取り組んだことを無に帰してしまうのもつらいところもあって。
なんかちょっとうれしい
もちろんいつかご縁があって英語を活かせるお仕事なんかできたら
もっとうれしいけど
子供ってお話して親とか先生にわかってもらえたり、
もう少しするとお友達とおしゃべりできたらすごくうれしそうですよね
なんかそういう心境です
英語・・・今や、受験のために必要とか、
仕事で使わないのに点数ないと昇進できないとか(←パパのこと)
「やらなきゃいけないからやる」じゃなくて
「身に着けとけばいいことあるかも」っていうポジティブな発想で
学習できるようにすればもっといいのに、とか?
英語だけじゃなくて、敬語も、漢字も、
ぽんよりが大っ嫌いの大苦手だった数学・化学も…
そういうことなんでしょうね
…っていうつぶやき☆