年末年始に神戸に帰った時、
弟夫妻の会話がすごい耳についた…
弟「おまえ、なにしとうねん、はよこいや」
義妹「○○があらへんねんって」
弟「いつもかばんにいれとうやろ」
義妹「ほんまや~」
…っていう会話だったと思う
要は、神戸弁が耳についたわけです
京都に住み始めて8年…
最初はぽんよりの神戸弁も上司・先輩のからかいのネタだったりしましたけど、
けっこう神戸弁にプライド持ってたのに…
気が付いたら私も神戸弁が抜けてたってことですね
なんか、さびしい
そういえば、最近「~してはる」を頻用します。
…京都に来てから使うようになった便利な言葉です。
少なくとも私の周りにこの言い回しを使う人はいなかった。
神戸にいたときはなんかおじいちゃんおばあちゃん世代の言い回しだと思ってたけど。
ばあばに「京都に住んでるからやなあ」って言われました。
関西弁といってもいろいろ違います。
だからといって、ぽんより、京都弁はしゃべれるようにならないと思う。
京都に来たばかりのときに、たまたま駅のホームで一緒になったおばあさんが
「かわいいくつ履いてはりますなあ。わたしもそんな靴持ってたんえ」
(…正しいだろうか)
って声をかけてくれて
「おお~まさに京都!」って思った覚えがあります。
ぽんよりは神戸弁でもなく、京都弁でもない
所属不明な関西弁をしゃべっていくことになるんだろう
それにしても…
某在阪ハリウッド系テーマパークの宮迫氏の関西弁
変じゃありません?
「うち(我が家)」の発音が「うち(私・女性)」になってるんですっごい耳に障る。
CM見るたびに「変やって、この発音!!」とかパパに同意を求める。
…パパはどうでもいいそうです
ガクリ