結婚して6年目に突入しました
ぼそっと「よく続いたもんだ・・・」とつぶやいてしまい、
パパが「ええ!?なんでっ??」って大慌てしていました
パパにとってもそうだったかもしれないけど、
『いかに相手のしたいことと自分のしたいことの妥協点をみつけるか』
が、ここ数年のテーマだったりしたわけで、
今のところはお互いに適度に言いたいことを言い合い、
譲るところは譲って夫婦関係を続けられるようになったのかな、
と思います。
うちの場合、結婚して一緒に暮らし始めて7ヵ月後には
ぴょろたが加わったわけで、
二人っきりの生活ってとても短かったし妊婦だったし・・・で、
結婚して以来、ラブラブ~っていう記憶がありません
常に子供を中心に置いた家族関係・夫婦関係だったわけで、
ぽんよりの中にはすごい葛藤があったけれど、
さすがに6年目ともなると、落ち着きました
ぴょろたもずいぶん落ち着いたし、ゆっとんはぴょろたの後を追ってくれるので、
子育ての面でもこれからは以前のような苦悩を抱えることなく
いけるんじゃないかな、って初めて安心できた感じです。
今までは家の中、家族の中で、子育てを中心(というか子育てに追われて)に
日々をばたばたと消化していたけれど、
例えば、ぽんよりが手芸という新しい趣味を模索し始めたように
子供にかかりっきりではない状態っていうのも増えていくんだと思います。
もちろんぽんよりの再就職も・・・
夫婦の中でも子育ての比重は、やっぱり男の子二人だからか
パパの方に偏っていきつつあります
子供達はパパ大好き~なので、
パパが家にいる間は、ぽんよりは家事に集中できるし、
パパに見てもらっている間に病院に行ったり、美容院に行ったり
っていうのも不安なく任せることができるし・・・
ぴょろたが生まれて以来、
ママにとっては、「貴重な空き時間をいかに過ごすか」っていうことに
ときにはヒステリーになってイライラしがちでしたが、
そういうことも今は少ないと思います。
(全くない、とはいえない)
子育て時間以外の有益な時間が欲しくて、
外で働いていた、あるいは働くために無理やり動いていた時期もありました・・・
パパも子供達との時間は大切なようで、
以前のように残業続き休日出勤なんてこともまれになったし、
せっかくの休みでも時間ができればパチンコに繰り出していた時期もあったのが
うそみたいです。
子供達が成長するのと同時に、私達も大きく変わりました。
そして、それはとてもいい方向に変わっていっているのだと思います
これからの課題は・・・狭さを感じ始めたスペースの限られた家を
どう居心地良くするか・・・ってところから始まるかもしれません。
あと、ぴょろたの勉学方面とか・・・?