大河ドラマ「江」にはまってます
実は‘のだめ’さん(上野さん…ごめんなさい)はあまり好きな女優さんじゃないんですが
最初はのだめにしか見えなかったのが、
最近はちゃんと‘江’さんに見えてきて、かぶりついて見てます
夫婦で
私は昔からお江与さん(江)に共感があって…
今まで見たり読んだりした彼女に絡むお話では、
みんな春日局側からみた鬼のような御台所として描かれてました。
でも、共感していたんです。
とくに、ぴょろたを産んでからさらに共感は強くなりました。
そして今日の「江」をみてさらに思ったんですが…
男児を生まなきゃ妻として失格みたいな時代があったんですよね…
男児を授からないから他の女性(側室)の生んだ子を世継ぎとして
認めなければならなかった時代が。
ぽんよりも世が世なら他人事じゃなかったんです。
パパ方には、次世代の男児がいません。
みんな女児。
今まではパパの弟さんのところに「3人目は男児で!」っていうプレッシャーがあったらしい。
でも、運良くぽんよりにぴょろたが授かり、2人目も男児で…
とりあえず「世継ぎ騒動」は終息したらしいです
弟さんのところへのプレッシャーも…
ま、こんなこと気にするのは義父だけですが
しかし…
ぽんより実家方が、そういう意味では「世継ぎ」がいません。
ぽんより弟は男児が欲しい!って思いが強いし、
少なからず跡取りのことを気にしているみたいで、
3人目は男児を生むべく、産婦人科に相談しているそうです。
男児ができやすいという食べ物やサプリメントを飲んだりもしているらしい。
うちの親は
「別にいいんやで、そんな家柄じゃないんやし
」
って言ってますが、
産み分け自体は、弟夫婦が楽しみながらやっているみたいなので、
優しく見守っている感じでしょうか
男児の子育てが難しいと言われる世の中ですが…
昔よりは男児出産に対するプレッシャーが少なくなったのは
ママさんには救いかもしれません。
むしろ、最近は男児兄弟の母って言うと…
「まあ、大変!」ってちょっと同情されます
話は戻って、お江与さんは徳川将軍の生母となった唯一の正室なんです。
大河でも描かれていますが、そりゃすごいプレッシャーだったでしょう…
で、やっと産まれた長男を乳母に奪われる形になるわけですから…
そりゃ、いろいろなドラマで描かれるように
長男を、そして乳母である春日局を恨む要素もあるかもしれません…
(お江与さんが家光に対してつらくあたったかどうかは疑問もあるそうですが。)
大河ではそこらへんはあまり掘り下げない気もします
でも、母として…っていう意味では、どう描かれるか興味深く思っています。

実は‘のだめ’さん(上野さん…ごめんなさい)はあまり好きな女優さんじゃないんですが

最初はのだめにしか見えなかったのが、
最近はちゃんと‘江’さんに見えてきて、かぶりついて見てます


私は昔からお江与さん(江)に共感があって…
今まで見たり読んだりした彼女に絡むお話では、
みんな春日局側からみた鬼のような御台所として描かれてました。
でも、共感していたんです。
とくに、ぴょろたを産んでからさらに共感は強くなりました。
そして今日の「江」をみてさらに思ったんですが…
男児を生まなきゃ妻として失格みたいな時代があったんですよね…
男児を授からないから他の女性(側室)の生んだ子を世継ぎとして
認めなければならなかった時代が。
ぽんよりも世が世なら他人事じゃなかったんです。
パパ方には、次世代の男児がいません。
みんな女児。
今まではパパの弟さんのところに「3人目は男児で!」っていうプレッシャーがあったらしい。
でも、運良くぽんよりにぴょろたが授かり、2人目も男児で…
とりあえず「世継ぎ騒動」は終息したらしいです

弟さんのところへのプレッシャーも…
ま、こんなこと気にするのは義父だけですが

しかし…
ぽんより実家方が、そういう意味では「世継ぎ」がいません。
ぽんより弟は男児が欲しい!って思いが強いし、
少なからず跡取りのことを気にしているみたいで、
3人目は男児を生むべく、産婦人科に相談しているそうです。
男児ができやすいという食べ物やサプリメントを飲んだりもしているらしい。
うちの親は
「別にいいんやで、そんな家柄じゃないんやし

って言ってますが、
産み分け自体は、弟夫婦が楽しみながらやっているみたいなので、
優しく見守っている感じでしょうか

男児の子育てが難しいと言われる世の中ですが…
昔よりは男児出産に対するプレッシャーが少なくなったのは
ママさんには救いかもしれません。
むしろ、最近は男児兄弟の母って言うと…
「まあ、大変!」ってちょっと同情されます

話は戻って、お江与さんは徳川将軍の生母となった唯一の正室なんです。
大河でも描かれていますが、そりゃすごいプレッシャーだったでしょう…
で、やっと産まれた長男を乳母に奪われる形になるわけですから…
そりゃ、いろいろなドラマで描かれるように
長男を、そして乳母である春日局を恨む要素もあるかもしれません…
(お江与さんが家光に対してつらくあたったかどうかは疑問もあるそうですが。)
大河ではそこらへんはあまり掘り下げない気もします

でも、母として…っていう意味では、どう描かれるか興味深く思っています。