前シリーズもブログに書いてましたが、今回もはまってます。
ドラマ「JIN」
今クールはママ友ドラマと「JIN」を見てます
前は「仁先生、現代に帰れるの??」
とか
「さきさんとどうなるの??」
とかいろいろ・・・
でも、今回のシリーズは「因果応報」を感じながら見てます
私は「因果応報」を信じて(っていうのかな??)います
「因果応報」って、悪いことをすれば悪い目にあうってイメージの方が
強いのかもしれません。
私はどちらかというと「善行はめぐって還ってくる」っていう力を信じています。
別に、それを期待して狙って善行するわけではありませんが、
何かいいことがあったときに
「あ、あのときああしたからかな」って思ったりすることがあります。
善をすると、された人も善をしたくなって、そのされた人も善を・・・
っていうめぐりが素敵だと思っているんです。
なんかこのドラマを見ていると「善」の大切さみたいなものも感じます。
特にここ最近、自分のことばっかり考えがちだった私には
染み入るものがあるような・・・
しかし、ぴょろたは
前シリーズでプッシュされてたホルマリン漬けの赤ちゃんが
今でも怖いらしくて、予告編さえ見ません。
でも、某コンビニに掲示されている「JIN」のポスターは好きらしいです
(今回、ホルマリン漬けのベビ、あんまり出てきませんね。
出てきても小さい。やっぱり他の子供さんも怖いっていう意見あったのかな)
だから、録画して翌日以降に一人でハンカチ片手に見ます
なんだか社会の風潮としても、
私のプライベートのこととしても
テンションダウンする出来事が多いんですが、
「JIN」を見ているとなんだか心が落ち着く気がします。
舞台が「幕末」だからっていうのもあるのかしら。
幕末もやがて夜明けがくるように、今の時代にも何か明るい光が
さすことがあるのでしょうか・・・
気が沈む雰囲気が漂っていても、
どこかで小さな善が起こっているのかな、とか
随分な拡大解釈ですけど