なんだか気が滅入ってしまって

震災以来、買い物に出ていませんでした・・・


買いだめの話とか聞いていると、

逆にこんなときに買い物なんていいんだろうか、と思ったり


うちは、乳児+すぐにお菓子売り場へ直行する幼児がいるので、

買い物頻度は少なく、家の食料在庫は多いと思うので

買い物行かなくても数日は余裕でいけたりします・・・


某関西ローカル番組で

「普通に買い物して、外食することが

長い目で見れば復興支援につながるんやから」

って言っていました


なんか目からウロコ


税金がまわりまわって、

今後必要になる復興のための公共事業につながったり

企業の売上が支援金にまわったりすると・・・


できるところから、ちょこっと行動に移してみたりもしていますが、

普段どおりの買い物が支援につながるとは・・・


なんか、私、どうかしてるな、と


私は普段どおりの生活を送れるのです

そうしよう、そうすべきだと思いました


見たところ京都では買いだめの様子はありません

(製品によるのかもしれませんが)


ただ、ベビー用の紙おむつとミルクが

いつもの店頭在庫よりは少ない気がしました


メーカーから一般への供給数を減らして被災地にまわしてくれているのか、

もしかしたら被災地へ送りたいと思って購入した人がいるのか

(行ったときはそんな様子はありませんでしたが・・・)


メーカーから被災地にまわしてくれているとして、

やっぱり一般に購入できる人間が適正に購入して、売上にも貢献していないと


近々、ガソリンスタンドにも行くことになります

・・・これもちょっと躊躇しますが・・・


震災の件は、やはり頭から離れませんが

普段どおりの生活からできることがあると教えてくれた

某カシコ芸人さんに感謝です