3歳6ヶ月を過ぎたあたり(9月とか10月ぐらい)から、

ぴょろたから幼稚園のお友達の具体名が出て

どういう子かとか、何して遊んだとか、

何がすきかとか、そういう話をしてくれるようになりましたニコちゃん


また、実際に送迎のとき

幼稚園の玄関でお友達がぴょろたのもとにやってきて

いろいろお話をしてくれたりもするようになりました。


ぴょろたは3月生まれなので、

何をするにも半年ぐらい遅れて他の子に追いつく(というのかな?)

様子がみられるのですが、

ようやく「幼稚園児っぽく」なってきたなあと思いますキラキラ


今一番仲がいいのが、ゆうちゃんという男の子。


気が強い男の子だと思うんですが、

朝はママの足にしがみついてなかなか園に入っていかないし、

帰りはママの胸に飛び込む

ママ大好きな甘えん坊さんです。


この子はプレ幼稚園のときから印象に残っていて・・・


というのも、近所のお友達といつも一緒にいたので

その輪を乱されたくないのか、

ぴょろたがたまたま寄って行っても

「これはゆうちゃんが遊んでたやつやしあっちいって水

とか平気で言ってきてました。


正直、感じの悪い子だよどーんと思ったりもしてましたが、

同じクラスになってからは

やたらと「○○ぴょろたくん」とフルネームでぴょろたを呼んで

付きまとってきてましたあせる


ぴょろたは最初は友達関係とか月齢的に興味なかったようで

無視して一人でそのとき気の合う子と遊んでる感じだったんですが、

最近はこのゆうちゃんが好きで

「もうゆうちゃんいるかなあ」とか言いながら幼稚園に行きますおさるのジョージ


そして、お母さんの足にしがみついているゆうちゃんに

「ゆうちゃん!今日も一緒にあそぼうな」

とか言って、ゆうちゃんと一緒に園に入っていきます。


ゆうちゃんママ、ほっとした様子で

「ぴょろちゃんに助けられました~」

と言ってました。


前から仲良かった近所のお友達が誘っても

お母さんの足からはなれず、先生に無理やりひきはがしてもらって・・・


ぴょろたのお誘いですんなり離れて、園に笑顔で入っていったので

安心されていたようでしたあひる


ゆうちゃんもぴょろたのことをおうちでお話してくれているらしく、

ゆうちゃんママともちょこちょこお話をする機会も増えました。


ぽんよりはママ友づきあいが・・・なんかいやなので、

特に仲良しのママさんはいません。

それこそ「そのとき気のあった人とちょこっと話す」状態です。


ママとしても、子供たちの関係を無視したママともづきあいは

いやだと思っているので

ぴょろたの仲良しさんのママとお話できるようになるのは嬉しいことですスマイル


幼稚園に入る前は、あまりのマイペースさに「この子大丈夫かな」

とか思いましたが、

子供が人間関係を広げていくのって純粋でほほえましいうへー


いつからか、仕事での受益関係とか、

権力があるとか、能力があるとか、人脈があるとか・・・

または寂しいからとか・・・

少なからずそんなことを意識しながら人間関係をもっていた

自分もいるわけで・・・


(特に営業のお仕事って、望まない人間関係とかこびへつらいとか

うんざりしてましたね・・・)


できれば子供たちは今のように、

誰とでも仲良くできる純粋な友達の輪を広げていってほしいものです笑顔☆


理想論なんでしょうが・・・望まずにいられないかなsei