やっと「花より男子ファイナル」観れました~
昨年のクリスマスにやってた地上波初放送のときの
録画だったんです。
(よく残していたもんだ)
その半年前に中国でDVDで観て、そのときも号泣してたんですけど
その理由を覚えていない・・・
でも、道明寺の台詞で一気に泣けたような・・・
と思いながら観てたんですが
やっぱりきましたよ、そのツボの台詞
中国で観たときは、ちょうど二人目どうするかでもめて
ダンナさんは「無理」って言ってた最後の時期だったと思います。
その次に訪中したときはいろいろ考えてくれたようで
「頑張ってみようか」ってことになって今に至るわけですけど。
そして、現在・・・
家族4人になって、結婚して以来、やっと訪れている
ほっこりまったり生活なんですけど
やっぱり夫婦としてどうなっていくかっていうのは
テーマとしてありますので・・・
で、(話飛んじゃったけど)映画を観て思ったことは・・・
家族って夫婦2人から始まるわけです。
だからぽんよりは「夫婦2人」をコア(核)として
将来を考えておかないと
子供を中心に置いちゃうとずっと先の遠い将来に
不安定な要素が育っていっちゃうと思うんです・・・
でも、うちのダンナさんは
「子供に手一杯だから夫婦については考える余裕ない」
とか
「自分は(あくまで「自分だけ」ですよ)今の夫婦状態に満足して幸せだからいい」
とか
「この忙しいのに、夫婦のことに悩んでるぽんよりが理解できない」
とかいうわけですよ。
まあ、子育てに関しては、標準的なパパさんより協力的だし
頑張ってくれてると思います。
が、ぽんよりはほったらかしだなあと。
そして結婚5年目に突入したばかりのぽんよりは
「別にあれこれ言われなくて楽っちゃ楽」
とか
「じゃあ私はパパのこと、ほったらかしにしようかな」
とか思っちゃう一瞬も出てきているんです。
いいのかなあ、この状態。
道明寺の夢は「つくしと一緒に人生を歩むこと」というニュアンス
だったと思います。
(劇中はつくしを指差して「もう叶った(・・・だったかな?)」って言ってました)
あと「太ったとしても好きになったのは中身なわけで、関係ない」っていうような
台詞を言ってたのには、
「ああこいつ、ホントいい男」って思っちゃいました。
でも、これはうちのダンナさんもそう思っているかもしれない。
ぽんより、付き合ってるころからすると10kg以上増えてます。
でも、ありがちな「痩せろ」とか「太った」とか言われたことありません
(この点ではぽんよりは努力が足りない。
甘えてないで頑張らないと・・・)
なんか、考えちゃうなあ。
また夫婦ってなんじゃろ?って気持ちになったら
花男ファイナル、また観よっと。