
本文はここから
ダンナさんとの出会いは「職場」です
ダンナさんとの出会いは「職場」です

でも、一目ぼれ
とかビビビ
とかじゃなく、


ダンナさんを男性として意識するまでには2年ほど月日を
要しました。
ズバリ、タイプじゃなかったです

ダンナさんとは同じ部署で、隣のチームでした。
女子新入社員はダンナさんのいる「海外営業」担当チームに
配属になるのが通例で、
配属になる事業所が決定して初訪問したときに
当然のように「近々、直属の先輩になる人」として紹介されました。
・・・が、人事のふたを開けてみたら
ぽんよりは通例とは異なり、
むさい濃ゆいおっさんばかりの
「誰かおっさん達を世話してくれ」チームに配属になりました・・・
ダンナさんは「結婚できない男」をウリに(ネタに?)されていて、
よく「彼氏いないならこいつと付き合ってやって」なんて言われました。
が、「アウトオブ眼中です
」って断っていた気がします


しかし・・・初対面から約2年後、ダンナさん本人から「付き合って」
と言われることになるとは・・・
やっぱり周囲から言われるのと、本人から直接言われるのでは
印象が全然違う。
また、2年の経過の中で彼がどういう人かを徐々に知っていったので、
第一印象は全くタイプじゃない人が
「一生を共にする人」に大昇格?を果たしたのかもしれません。
ちなみに、後々
「入社当初から、やたらと周囲があなたのことをプッシュしてきてたんだけど、
頼んでたの??」
頼んでたの??」
って聞いたところ
「頼んでない」
とのこと。
周囲のいらぬおせっかいはためになるどころか、障害になるかもしれませんね。