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海外生活、憧れます・・・
海外生活、憧れます・・・

つい1年半前には中国・蘇州での長期生活が現実のものとなる予定
だったのですが・・・

主人の会社の方針でNGとなり、家族にとってはつらい、離れ離れの1年半
になってしまいました

(でも希望叶って、主人の赴任を予定よりも大幅に早めてもらえました)
会社の海外赴任者の家族帯同無期延期については
現在は解除になっています。
良かったですよね~

もし、また主人に海外赴任(蘇州の可能性大)のお話があったら・・・
基本的には今度こそ家族一緒についていきたいと思っています。
私はもともと海外生活に憧れていました。
独身時代は海外勤務を目標に頑張っていた経緯もあります。
(海外勤務がありえる地はシンガポールかマレーシアでした。
仕事ではありますが、住むところやお手当てを頂きながら
海外生活ができるなんて理想、と思っていました

安易・・・
)

海外生活への憧れは高校時代から。
最初は「語学力を試したい」っていう理由でした。
でも、アメリカへの短期ホームステイを経て
語学力うんぬんよりも価値観や文化背景の違う地で
暮らすことに強い魅力を感じたんです。
いろんな肌の色をした人がいて、それぞれがいろんな考え方を主張している・・・
時には日本人から見ると「個人主義的で自分勝手」と捉えられることもありますが、
それまで自己主張しないことが美徳と感じていた私にとっては
逆になんだか心地よい空間でした。
でも、同時に日本という国、日本文化について、
日本だけにとどまっていては感じることのできなかった誇り、
「日本っていいなあ」という部分にも気づかされた一面もありました。
実際のところ・・・
英語にある程度慣れているという言語的なことと、
その後カナダでも短期生活したことがあるという背景から、
どちらかというと北米での生活に憧れを抱いていたりもします。
(全然知らない土地はやはり勇気が要りますもんね)
もし、もっと年をとって金銭的にも余裕があって縁があるなら・・・
海外で老後を過ごすことが夢だったりするかもしれません
