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小学生のときはやったことがあります・・・

特に、ピアノ教室

最初のピアノ教室は集団レッスンで他のお友達と一緒に
ピアノやエレクトーン、歌など楽しく通っていました。
でも、引っ越した先で紹介されたのが個人のピアノ教室で・・・
グランドピアノ
を弾けるのはとても嬉しかったけど、

すごい厳しい先生で、
指番号がちょっとでも違うだけで怒られ、
ピアノを電子ピアノに買い換えたら「あれはピアノじゃない」って
また怒られ・・・

帰りはピアノの横で後ろ向きになって、
先生が弾いた和音を全部当てるまで家に帰れないというレッスンも・・・
(おかげで音感は鍛えられましたが)
本当にイヤでイヤで、お腹が痛いといって数週間休みました

母親も仮病と気づいているんで、
先生にお休みの連絡をするときに「仮病みたいです」って話をしたらしく、
数週間ぶりの復帰のときには
「仮病だったのかな?そんなに厳しかったかな・・・」
って言われて・・・
でも、それから少し厳しさを緩めてくれました

「病は気から」と言いますが、
本当に嫌なことがあると病気になったりする気がします。
特に小さい頃はそういうことが多いような・・・
小学生のときは、「熱あるかも・・・」って思ったら
熱が上がってくるとか、「頭痛くなりたい」って思ったら
頭痛がしてきたり・・・
そういう時期があったような気がします。
理由は友人とケンカして一人ぼっち、とか、
マラソン大会の練習が本当に苦痛とか、
○○先生がいやとか・・・?
なぜか大人になるとよっぽどじゃない限り、そういうことになりません。
でも・・・大きな悩みがあると不眠になったり、ということは多いかも。
悩みを抱え込まない生活をしたいし、
本当に深刻な悩みを抱えたときは無理しない、が私のポリシーかも・・・
病院
にかかることも、躊躇せず、早く行ったほうがいいと

経験から学びました。
そういうことを考えると、小さい頃の「仮病」・・・
まだ可愛らしい感じだったのかな・・・?