ダンナさんが「TOEICの勉強をする!」と意気込んでいます
正直、またか・・・と思っています
2年半前・・・
毎週土曜日に会社で行われる集中講座にでて一日8時間勉強しても
点数が上がらなかったダンナさん。
でも、聞いたら、参加者のうち目標点数を取れたのは2/30人だけらしい・・・
・・・それって詐欺じゃないの?
明らかに講座を主催している業者の不手際、指導力不足だと思うわけです
受講料○万円返せ!と、「一応専門は英語」なぽんよりは思ったわけです
(その上、当時って産後うつで辛い時期でもあったんですよね。)
さすがにそのときのムダッぷりは覚えているようで、
今回は自力で勉強するそうです。
で、何点必要なのか聞いてみたら・・・500点・・・
あれ?点数上がってる・・・?
2年前からダンナさんの会社ではTOEICの点数が昇進の必須条件に
なってしまいました。
(だから2年半前はとても頑張ったのです)
それまでは、TOEICの点数よりも仕事上の功績を重視していたのに・・・
だいたい、あの会社で英語なんてビジネス上必要だろうか、と大きな疑問
英語話せたって、「どうせなら中国語話せる子の方がいいわ~」
って言う上司です。
(その上司は英語さえ話せないというのに・・・)
ダンナも同じ意見ですが、
「もう中国に行かなくていいように」という理由で
英語を話せるようになりたいらしいです。
どうしても中国担当から離れたいらしいです・・・
英語=東南アジア方面?
東南アジア方面=赴任するならシンガポール??
(本当はアメリカとかあればもう永住するぐらいの気持ちで
ついていきますねっ)
ぽんより、夢のシンガポール生活・・・
ここは応援せねば
大量に購入したまま手付かずのTOEIC対策本をひっくり返し、
ダンナさんのレベルに合っているであろう対策本を手渡して
「これを完璧にマスターすれば500点はとれる!」
とお尻を叩いたのでした
さすが、O型。乗せられやすいダンナ・・・
ターゲッティングした試験日は5月・・・
結果やいかに!?
(もし、ダンナさんが500点取れたら、TOEICアドバイザーとか
できないものかと・・・有料で・・・元会社の人たちを相手に・・・)