本日が、家族別居状態の最終日となります。

一年半弱ですが、ぴょろたにすれば
(まだまだ短い人生ではありますが汗)
生まれて半分をパパと離れて暮らしました。

私にとっては、
一緒にいるとわかりにくく忘れがちな
パートナーの大事さを痛感した期間でもあります。

ダンナさんにとっても、家族とは何か、
ぽんよりの存在って何か、
強く思ってくれたことがあっただろうと信じます。

ダンナ不在のワーキングマザー生活や日中行ったり来たり生活、
ダンナ不在の妊娠初期生活など…

ぽんよりにとっては学ぶことの多い貴重な期間でした。

…不本意であったとしても、この期間があったかなかったでは
ぽんよりは全然違っていたでしょう。

今は、ただ、
あるべき状態に戻れることに感謝します。

確かに、この帰任に関わって、
ダンナさんのキャリアに支障が出ていないかは
非常に気にするところです。
何よりダンナさん自身が気にしていないか、
きちんと見守らねばならないかもしれません。

また、赴任前のよろしくない夫婦状態に戻ることのないよう、
私自身が気を配るようにしなければならないとも
思います。

多分、小さな愚痴は今後も出てきますがガーン

より良い家族、そして夫婦の在り方を
考えることも、ぽんよりの今後の壮大な人生のテーマに
なると考えます。