2歳の息子・ぴょろたは、毎週日曜日の「ドラゴンボール改悟空

をとても楽しみにしています。


ぽんより自身も、特に小学校~中学時代にはまりにはまり、

「おもしろい作品は、普遍の人気があるんだなあ」と納得・・・


ただ、今やっているフリーザ戦フリーザ


・・・小学校低学年(中学年?)だったぽんよりにとっても、

結構トラウマだったんですよねあせる


だって、クリリンクリリン・・・

クリリンが悲惨な目に2回も遭ってしまうでしょ・・・


クリリンって言うほど強くないけど、その人格が評価されるキャラっていうか・・・


普段は気にも留めないポジションのキャラなんですけど、(強くないし)

串刺しにされたり、爆死させられたりすると・・・

すっごいショックだったんです。


確か、爆死の回は、姉弟して泣きましたよ。号泣。トラウマ・・・


双方親となり、子供と一緒に毎週日曜の朝を楽しみにしている

ぽんより姉弟ですが、ふと・・・

「もうすぐトラウマシーンの連続やんな」

「あ~・・・トラウマよな、あれ。」

って会話になりまして。


ぽんより「あのさ、串刺しとか爆死って、現代、放送できるわけ?」

弟「するやろ、残酷やけど、あれないと話進まへんで。」

ぽんより「2歳とか1歳(弟の娘ぴーちゃん)に見せていいわけ?」

弟「・・・」

ぽんより「でも、見るわけやけどさ。」


弟「・・・あのさ、あれはクリリンやから残酷に見えたんやで。

  ピッコロピッコロとかもべジータに殺されたし、チャオズ餃子なんか

  何回も爆死するやん。」

ぽんより「・・・あ~、あれはチャオズやからOKやろ。」

弟「それに、ピッコロの腕生えるシーンのほうがグロテスクやって。」


きっと、同世代の特に男子はそうだと思いますが、

ドラゴンボールは全キャラクター覚えてるし、

場合によっては台詞まで覚えてるでしょう?

技の名前なんかも覚えちゃってるあせる


なんか、当時の気持ちが蘇りますよね。


見ていた当時は、こんな日が来るとは想像もしなかったし、

「残酷シーン」談義を姉弟でする日がくるとは!ですね。


姉弟の談義の結果、ドラゴンボールの「残酷シーン」については

許容しようってことになりました。

(別に放送倫理機構でもなんでもないんですけどね汗