本日は頭痛はするものの、体調は良好です☆
ずっと、書きたいと思っていたのですが、携帯から打ち込むって
やっぱり苦手で、ちゃんと推敲しながら書きたかったので
本日やっとブログに書くことができます。
ぽんよりの「お気に入りブログ」さんに、
「おおっ!」な題名のブログさんがあります。
ショボンさんの「セックスレス夫婦『2+1(祝!+1)』そんな日常」
というブログさんです
実はぽんより夫妻は、ぴょろた誕生後レスに陥りまして・・・
それも、主人からの拒否
原因はいろいろありますが、私の不器用さゆえ、
マタニティーブルー→産後うつ→ちょっとヒステリックな乳児育児生活・・・
という経過で、ぽんよりは一時、精神科にお世話になったりもしました。
(一時的なもので、すぐに良化したわけなんですが)
全体的にどたばたした育児生活です。
でも、本人はそれなりに楽しんでいるわけなんですが、
主人は私の言葉をそのまま受け取る傾向がある
(といっても、そんな深刻なことは言ってないんですが・・・)ので
「苦しんでいる」と本気で思っていたらしい。
あと、出産立会いも影響したと思います。
立会い出産って向き、不向きがあるとは聞いていましたが・・・。
本当は私達は、立ち会う予定&立ち会ってもらう予定ではなかったんですが、
分娩室に入ったらなぜか主人もついてきてました・・・
(「えっ、だって助産師さんとおかあさんが入ったら?って言ったし(ダンナ後日談)」)
今思えば、家族として立会いは正解です。
ぴょろたが出てきたときの主人の男泣きはなかなかのものだったし
なにより、夫婦で産んだ感があります。
主人は今でもぴょろたの誕生日には、ちょっとうるうるしながら
あの瞬間のことを話したりします。
でも、主人は血とか全くだめな人なんです・・・
さすがに出産時に倒れたりはしませんでしたが、
妊婦自身見えない出産の瞬間をモロ(・・・)に見たわけで、
「ママになったぽんよりは、触れてはいけない神聖なもの」
とか思ったようです。
ぴょろたの乳児期も終わり、
幼児期になってぽんよりとしては子育てが楽しくなってきた頃、
(ぽんよりは、動き始めてから子育てしてる感がさらに増しました☆)
当然、ママとしては「そろそろ二人目」と思うわけですが、
パパはだめでした。
「ぴょろたが一人でトイレできるようになって、一人でおやすみなさいを言って
眠れるようになるまでダメだ」
というわけです・・・予想:小学生になるまで??
私は二人目も欲しい、それ以上に、レス状態の夫婦ってどうなの??
というわけで、
ぴょろた出産後就職した職場のベビーラッシュもあって(私自身も産休さんの代理要員でした)、
すごくあせったわけです。
ぽんより「どうしたらいいの?」
ダンナ「わからん。とにかく、この話題は口に出さんとって。そっとしといて」
なんやかんやしているうちに、主人は中国に行く・・・。
私達家族はいつのまにか、会社の方針で中国にいけない・・・。
単身赴任は最低でも3年が原則・・・。
わああ
となってるときに、出会ったのがショボンさんのブログです。
ぽんよりがアメブロはじめたきっかけも、ショボンさんがアメブロだったからです。
一女一男の恐妻家パパさんのブログで、自作のイラスト入りで、
全体的に自虐的な感じ・・・(ごめんなさい、でもツボに入ったのです・・・)
娘さん、めっちゃLOVEな気持ちが伝わってくるし、
そして、奇蹟の第二子の息子さん、LOVE
いろいろ言っても何より奥さんLOVEです。
でも、ところどころセックスレスな状況への苦悩もにじみつつ・・・。
私はショボンさんのブログを見させてもらっていて、
セックスレスな状況を「ちょっと笑ってみる」ことができるようになりました。
徐々に主人の「この話題は口に出さんとって。そっとしといて。」
の意味が分かった気がします。
私は、妊娠のタイミングになると必ず話題に持ち出していましたから
地理的な条件(主人の単身赴任)もあって、
当然、ぽんよりが毎月この話題を持ち出すこともできなくなっていましたが、
私の思考として、変な焦りがなくなって、冷静になっていけたことは確かです。
「第二子がほしい」自分の気持ち優先ではなく、主人の気持ちを汲もうと思っていきました。
私達の場合は、主人が原因だったのではなく、私が原因だったのではないか
と思うようになりました。
そして、第二子を授かった今、まさしくそうだったのだろうと思えます。
ただ・・・第二子を無事出産できたとして、その後、
第三子は経済的に無理だろうと考えているわけですが、
私達夫婦がどうなっていくのかはわかりません。
また、レスに逆戻りかもしれない
でも、「第二子への焦り」からダンナを攻撃していたあの時期とは違って、
ちゃんと夫婦のあり方を考えていけそうな気がしています。
私の考え方を変えるきっかけになってくれて、
かつ私達夫婦がお互いを考え直すきっかけになってくれたショボンさんのブログ・・・。
感謝、感謝のブログです。
内容もとてもおもしろいし、ちょっと「ププッ」と笑えるブログなので、
ご興味持たれた方はぜひ☆