最近、息子ぴょろたと実家の愛犬小次郎の関係に変化が。
小次郎は極度の人見知り犬でして、実家のメンバー(父、母、弟、私)と
隣の家のおばさん以外はNGな犬なんです。
だからもちろん、弟の奥さんもNGです。
そして、うちのダンナはさらにNGです。
本気で噛み付きそうです
それが、ぴょろたと弟の愛娘ぴーちゃん(仮名)はOKなんです。
ご主人様のご子息ということがわかっているのか、いないのか
ぴょろたがただただ寝てる赤ちゃんのときは、
ぴょろたが泣くとぽんよりに教えに来てくれるというすばらしい行動を
とってくれたのですが(ぴーちゃんのときも一緒)、
ぴょろたが動き出し、しっぽをひっぱったり顔を叩かれるようになると
避け始めましたね・・・これはしょうがない。
ということで、ぴょろたは小次郎好きで追いかけるけど小次郎避ける
っていう状態で来ていたんですが、
最近変化が・・・。
まず、ぴょろたが「お兄さんぶる」ようになって、
小次郎に絵本の読み聞かせらしきことをやり始めました。
そして、小次郎はわけわからないようですが、とりあえず付き合ってくれてる。
あと、外に出るときにぴょろたが小次郎呼ぶ、小次郎ついてくる、
一緒に外に出る・・・。
これってぴょろたは小次郎の「飼い主」として認識しはじめ、
小次郎はぴょろたを「ご主人」として認識し始めたってことでしょうか
興味深い二人の関係の変化です