女の子の成長をお祝いするひなまつり。

愛知県では
「おこしもん」と言われる
木型でつくるお餅をお供えする風習があります!
いちばんの特徴は、
お雛様や、鯛・梅の花などの木の型で型どりをすること。

模様をつけるときに、
木型を「おこして」はがしとることから、
おこしもんと呼ばれているそうです。
おこしもの、おこしもち、地域によって呼び方も!
ずーっとこの木型で作ってみたくて、
娘とワークショップへ参加してきました♬*゚

上新粉をこねて、型でおこしますが、
いろんな色をつけるのが、
とっても華やかでかわいいんです♡
ひし餅と同じように、
赤や緑、黄色などの色を付けるんですが、

なんと!!!

生のかぼちゃすりおろし → 黄色!
いちごのすりおろし → 赤!

で。色付け♡

他にも、
型抜きでも簡単にできることをしり、
これなら子どもでも楽しく気軽に作れることを発見しました~♬*゚
娘は家に帰ってからも、

蒸したあとは、色が濃くなるんだって~!
お箸の置き方はこうなんだよ~!

と家族に自慢げに紹介していて😆
先生から教えてもらったことをしっかり学習していました♡
「おこしもん」は、上新粉と色付けできる野菜や果物があれば簡単にできるため、ひなまつり以外にも作りたいくらい!

5節句とあわせて、
 愛知の郷土料理も子どもたちにもっと知ってもらいたいな!と思います。

来年は、木型を購入して作りたいな~♡
なんと仏壇屋さんで売ってることが多いんだとか!
これまたびっくりでした~😆