いってらっしゃいと保育の現状 | 強く・優しく・美しく

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アレルギー息子と芋っ子母の成長記

最近息子は、私が仕事で出かけることを理解し


いってらっしゃいのバイバイをしてくれるように


今日は初めて、泣かずにいってっらっしゃいをしてくれた



先日、TVでファミサポについて放映されていたのを見た


私は今、週に1、2利用してるから他人事ではなかった


率直な感想は


もちろん私も親なので、当事者になったらどうなるかはわからない


でも、そういうサポートがあるから私自身助かってるのも事実


だから、万が一何かあってはならないけどもあったときは


責めることはできないかな



私の住む地域でも、幼児の保育園入園は待機状態


色々調べてみたけど、預けられる場所って本当に少ないのが現状


認可は簡単には入れなくて、無認可は入園料保育料が高い


託児サポートは利用しやすいけど、結局単価がかさむからマイナス


これじゃあ、女性が自立しにくいわけだ



ここからは独り言やけど・・・


先日、育児勉強会なるものに参加したとき


『子供は母親のものではない、みんなのもの国のもの』


と言う話があった


ものすごい疑問を感じた私


その時、何で子供が欲しかったのかも考えた


・・・・自己満足だったのかなと自己嫌悪・・・


周りのおめでたに焦りや嫉妬があったのも事実


夫婦間の関係を良くしたかったのも事実


子供を宿す、生み出す、育てることを経験したかったのも事実


あっ・・・・気付いてしまった


私自身が幸せになりたかったからだ



っで、子供は国のものってものじゃねーしって言いたい


そもそもお国のために生んでねーしって言いたい


親の面倒見させるために生んでねーしって言いたい



何だかなーって思ったので


もう参加するのはよそうかなと思ったのである。