夫婦関係 | 強く・優しく・美しく

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アレルギー息子と芋っ子母の成長記

そもそもお互い不満のない夫婦は存在するのであろうか



私たちには埋め難い溝がある


それが原因で離婚を覚悟して出産した


半年前に「息子もまだ小さいし一人でやってくのは大変だろうから・・・」と提案があり


結果的に今に至る


この時、お互い後悔しないか息子のために我慢ができるか確認し


納得した結果のはずだった



私はこの半年ずっと考え続けてきた


このままで果たして幸せと言えるのか


この状態(夫婦関係)で息子のためになるのか


なぜなら、相手の本心が全く見えないから


そこで探りを入れてみた



結果、常に離婚はしたいと思ってる半面しなくてもいけるならの思いもある


これが相手の本心だそう



私の本心は・・・離婚する方がいいのではと思っていたのだが


母の「結局はお金がものを言う」この言葉が引っかかり


それだけは否定できない現実に、もう少しうまくやっていけないか考えた


そのためにはまずマイカーをゲットすることが必須条件になる


そもそも息子を連れての行動範囲が今は狭すぎる


これが正直辛く、結果ストレスの原因となる義父母との関わりを招いているからだ


後は、預けなくても済むように仕事を考えること


まだ同居問題が残っているが、ひとまずおいておこうと思う


相手の話を聞く限り離婚をしたいと思ってる以上同居はない気がするから


何となく気が晴れた



↓↓これどう思います?↓↓


平日は仕事が終わったら寄り道せずに家に帰り一緒に過ごしてるから、週末は自分のために使う


息子が母っ子に成るようにしてるのは、離婚したら私が引き取るから


私が「息子のために、何とか離婚しないでうまくやっていけないか考えてる」に対し

「それって重くない?自分が親に『あんたのために離婚しなかった』って言われたら絶対嫌だ」

「息子のためって結局は自分の人生でしょ」


息子は可愛いと思うけど、多分あんまり子供好きじゃないみたい。だから、週末も一緒にいたくないから出かけるのかも


私が「お互い一歩譲って居心地が良くなるようできないか?」に対し

「一歩譲るってどういう意味?例えば??」

私「家事育児を手伝ってほしいとは言わない、せめて毎日お風呂に入って欲しい。今後の息子のために」に対し不満顔


息子のために人生犠牲にしたくない