夏の病気 | 強く・優しく・美しく

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アレルギー息子と芋っ子母の成長記

通院する医院で開かれた勉強会に参加してきました。



今日のテーマは夏にかかる病気と予防接種について。



息子は4ヶ月の時にインフルエンザA型とRSウイルスのW感染で入院をし、熱性痙攣〈ひきつけ〉まで起こしたので、守るためには私が色んなことを知る必要があると、できる限りこういう会には参加しています。


一つ一つ書き出すのはめんどうなので(すみません、めんどくさがりです)

感想で言うと、とにかくウイルス性の病気には『合併症』を引き起こす可能性があるから恐ろしい。

そして、予防接種はその合併症を考えて優先順位をつけるのが好ましい。


今後どんどん増える予防接種、色んなニュースが流れ躊躇したくなるものも中にはあるが、正確な情報を知ることが何より大事だと考えます。


こうして色々勉強していくことで、育児の本当の難しさ&命を育てることの難しさを、改めて実感させられます。楽しい育児を目指すも楽観視できないこともあること、親になるということはそれだけ責任を伴い、その責任を背負う役目であることを学びました。