鏡の法則 | 強く・優しく・美しく

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アレルギー息子と芋っ子母の成長記

活字の本を読むのが苦手な私でも

最後までしっかり読めた本の一つ


『鏡の法則』


志し高い大切な友人から言われたことが

確かここにも書いてあったような・・・



その1:お金に対する欲深さがある


その2:人前でいい格好をしたいと思う節がある


その3:無愛想


その4:よく言えばサバサバ、悪く言うと冷たい


その5:調子に乗りやすい


その6:適当


その7:言葉を知らない


その8:大雑把


その9:自己中心的


その10:上から目線


その11:素直でない



私が嫌い〈苦手〉とする人物の中にある、私。


あげてみて、初めて気付いた部分と言うよりも

気付いて治したと思いたい部分と言う方が適当。



そうか、人を通して自分の嫌いな面を見てるから

その人自身を嫌いに思ってしまうのか。


後は、理想像。

私自身を含め、隣の芝生は青いという理想像と

現実を比べてしまう、僻み根性が歪ませるのか。


本当はこうしたい、こうお付き合いしていきたいと思う反面

相手が反対な言動を取ることに反感を抱いてしまう。


結局、私自身が理想とする付き合い方を潰してしまっているのか。


では、私に必要な要素は・・・ズバリ、教養

具体的にすると、コミュニケーション能力・言語力・表現力・読解力・心理力

うん、これ以上思いつかないのとこれ以上増えると飽和してしまいそう。


さて、ではこれらをどう身に着けていくか。

苦手な活字を克服するべく、まずは本屋へでも出かけようか。

新聞を取ることも一つか・・・そうだよな、新聞。

ネットがあるから必要ない、以前は同じように私も思ってたけど・・・

1週間お試しでもこっそり頼んでみようかすぐれない