横子ちゃんから逆子ちゃんへ
ということで、一昨日から逆子体操を寝る前にしております
ひとまず1週間、続けなければなりません。
クライアントさんの助産士さんが、「子宮の環境が良いんですよ血の巡りが良くて、ベッドがふかふかやから自由に動き回れるんですね。今は冷やさないように
」
と、言って下さってほっと安心しました
元気すぎて時々笑ってしまうくらい動き回る息子なので、もうしばらく体操は続けつつも自由に見守ろうと思いました。
今の私の任務は、この子がストレスなく心地よく過ごせる最高の子宮環境を整えることかなと。
それにはやっぱりニュートラルポジション。
お腹が大きい分、胃や肺が圧迫されて窮屈なので少し前かがみになっただけで、苦しくて仕方ない妊娠前は、身体でそう感じることはあまりなかったから、姿勢不良から起こる内蔵への負担が良くわかりました。
東洋医学の五臓六腑の考え方から読み取ると、肺機能低下つまり呼吸がうまくできないときは、皮膚表面に何らかの症状が現れている可能性がある。
妊娠中期から見られる皮膚の変化は、こうした影響も受けているのだと考えられて非常に面白い。
妊娠したことで、頭の中での理解だったものが、どんどん自身を通じて感じ取れる。
敏感になることで、身体としっかり向き合える。
敏感になることで、より良い安定を追求する。
敏感になることで、本来の身体の機能が最大限になるよう、努力する。
私は今、自分の身体が面白くて仕方ない