1921(大正10)年 11月4日、遊説で京都に向かう途中、東京駅丸の内南口の改札に向かっていた原敬首相が短刀を持った男によって襲われ暗殺された日です。

犯人は大塚駅でポイント切り替えを担当する土佐出身の中岡という18歳の青年だった。

彼は何度か暗殺未遂計画を立てていたとも。