私の厄日では、ないのだけど、・・・
春休み帰省していた息子が学校へ帰っていった。
(あんまり、自分以外の人の話はアレなんだけど面白かったから)
息子の学校は本州ではない。飛行機で帰るんだけど、
余裕を少しだけもって(搭乗手続きの始まる少し前に搭乗口に歩いて着くように逆算)特急に乗ったらしい。(最近慣れてきたから)
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特急が人身事故で遅延。
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焦った息子タクシーに乗り換える
(都会では、これが最大のミス)
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タクシーの運ちゃん道間違える。
(後にブチキレて間違えた分は料金から差っ引いてもらったらしいがそれでもそこそこの額)
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搭乗口に着くも、数分前に手続き時間切れたらしい。
まだまだ飛行機は飛ばないので、再度交渉。
公共交通機関の遅延は自己責任じゃないからなんとか乗せてくれ、と
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タクシーに乗り換えてますねと言われる。
(ハイ、論破)
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飛行機キャンセル
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だが、まだ続く
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改めて格安航空券をとる。
メールで届いたチケットの日付を見ると明日になってる。いや、今日で申し込んだし、
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コールセンターに電話かける。
自動音声で、中々繋がらない。
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しつこい。こうなった息子はしつこい。
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どうやったか知らないが、受付の女電話に出る。
「ハイ、ト○ップドットコムデス。」
日本人ではないらしい発音。
チグハグなやり取りの末(ここで、かなりの時間をとる。)、上司を出させて、どうにか、日付を今日に戻してもらう。
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又、さっきの女に変わって手続きの続き
でも、最後に一言言いたかったらしい。
この、格安航空券のサイト、中国の会社だったらしい。
この、共産主義のクソッタレ!!
とか、言ったとか、なんとか、
いや、もう、それは拝金主義なのでは?
息子曰く、
何でもいいから、悪口になりそうな事を言わずにはいられなかった。
とか、可哀想な受付。いや、堪えてないかな?
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さて、いよいよ手荷物預けて
そんなに荷物ないから機内持ち込みでもいいかな何キロ未満だっけ?
スタッフ
「お客様、持ち込みは7キロ未満となっております。お客様は10キロ・・・」
タダでさえ、無意味な出費がかさんでんのに、これ以上一円だって出したくない。
怒りMAX
その場でバックを開けて服を着る。
重ねて着る。
お土産のういろうも、おつまみも、充電器も、ポケットに突っ込んでやる。
あと、これ、ちょっと分厚いシステム手帳。
これでどうだ!!
スタッフ
「まあ、いいでしょう。ククク」
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ようやく厄日も終わる。移動のため階段上がる。
散々な1日に疲れた俺こける。
システム手帳がポケットから飛んでった。
4月始まりの手帳わざわざ買ったのに、まだ書いてないのに(涙)
なんなんだよ!!もう!!
そんな1日だったらしい。