蛭子能収のゆるゆる人生相談というのを暇潰しに読んだ。
この回では、とある母が「子供が読書をしない。どうやったら本を読むのか」という・・・
蛭子能収の回答は、「俺なんて、人生で一冊と半分しか読んでませんよ」というものww
私は読書が好きだ!
いつか自分ライブラリーを作りたい。
そのチョイスは、脈絡のない、片寄ったものになるだろう。
昔、母は読書は素晴らしいものだ、視野を広げるものだ、自分は、学校の図書館の本を一冊残らず読んだと言った。家には、世界名作劇場が並び、ブリタニカ国際百科事典があった。
ドラえもんの両親が、「のび太君へ、君はもっと本を読んで、サンタより」と、文学全集をプレゼントするシーンがあった。
クソ食らえだ。
本なんて、読みたいものを読めばいいんだ。
画集だって、マンガだって、なんだっていいんだ。
その、キレイなモノしか映らない壊れた眼球でこっち見んな。
片寄ったライブラリを作る夢を持つ
片寄った主張の茶~リーでした。