ドラマ「いちばんすきな花」第5話まで進みました。

 

このドラマ、人間の複雑な内面を描いてるので?

 

ドラマの評価が分かれるんじゃないかと・・・・。

 

私は、この繊細な若者たちを観てると

少々めんどくさい感じが、しないではないけど・・・・爆  笑

 

それでも、若いときの自分にも、そういうところはあったかも!と思いつつ

 

この4人の平和な友人関係はほっこりするし、それぞれにどう成長してゆくのか

 

興味深く、伏線回収など、脚本家 生方美玖さんの力量にも脱帽ラブラブ

 

 

 

5話の紅葉くんの回を観て、特に思ったのが

 

自分を好きでいないと、、、、いろいろこじれるなあショボーンっていうこと。

 

人がどう思おうと・・・

 

人に何を言われようと・・・・

 

自分は「これでイイんだ!」がないと

 

変にいじけてみたり、他人に嫉妬してみたり、自分を悪者扱いして暗くなり

 

周囲も暗くなったり・・・・・

 

 

紅葉くん、いつもイイ人で、他人に必要とされ、他人からの要求を断れなくて

 

そして、寂しそうな人にも寄り添う優しい人。

 

でも、そんな自分を偽善者って思うんだよね。

 

偽善者なら偽善者でイイし、他人の要求が嫌なら嫌!って言えばいいし・・・

 

要は、自分が生きやすいように生きればいいルンルン

 

でも、若い時は、他人からよく見られたい!とか嫌われたくない!とか

 

私も思って、無理してたよなあショボーン

 

 

この歳になると、、、、

 

厚かましいというか、自分に甘いというか。。。笑い泣き

 

嫌なモノは嫌、好きなものは好き、人にどう思われるとか気にしないし

 

仲間外れになったら、それでもいいし。

 

そもそも、人間関係に執着しない。

 

楽だわ口笛

 

 

 

ていうか。。。。

 

そもそも自分とか他人とか境界は無く、「内なる花」そのもの。

 

すべては、ひとつ。。。。ともいえない「無」

 

それも、毎瞬変化してゆく。。。現れ消える泡。

 

執着するモノが無い。

執着できるモノが無い。

 

 

 

音譜みんな儚い みんな尊い音譜

 

音譜探しにゆこう 内なる花を音譜