今年二度目の角野隼人さん
今回は、超有名なショパンのピアノコンツェルト第1番
清澄なピアノ一音、一音が光の粒のように湧きたつ
そして、ドヴォルザーク第9番新世界より
「遠き山に日は落ちて・・・」のメロディーを聴くと、いつも
中学校の時の林間学校、キャンプファイヤーの光景が浮かぶ
こういう素晴らしい音楽を聴いていると。。。
至福感で、あ~このまま死んでもいいなあ。。。という思いが湧く
そもそも「私」という個人は生まれてもいないのだけどね。
ただ。。。聴くという体験だけ。
全体が。。。あるようで、無い。。。。無いようで、有る。
角野さんも、オーケストラの方々、楽器も、隣に座っている主人、会場全体が。。。
すべてが「ワタシ」
すべて=ワタシ=空(くう)に。。。。ありがとうの拍手👏👏