人類何千年の長い歴史から推し量れば、二つの大国はいつの日にか必ず戦って雌雄を決しました。

中でも、最も弱い小国は滅んで行きました。その滅んだ国の子孫達が、世界各地に残る少数民族です。

こうした長い目で見れば、日本もいつか中国圏に取り込まれても、歴史的に不自然ではありません。

しかし今、それよりも怖いのは、米国が中国に脅されて、日本の防衛を断念することが脅威です。


ですからこの時点で、揉めに揉めた今回の「TPP」を、何とか妥結に漕ぎ着けられたことは、日本に多大な貢献をもたらすでしょう。

最近の中国政府と軍の態度からすれば、「TPP」は単に交易の損得だけでは考えるられない面を包含しています。

私は、「TPP」交渉の妥結を心からお祝いいたします。

この交渉を担当された皆様方のご苦労に感謝し御礼を申し上げたい気持ちです。 早々。