するようです…

流れてくるネットニュースで、

ええっ!!となった記事が…少子化で、小中学校、もしくは田舎の公立高校が統廃合されるのはよく聞いてますが、まさか、自分の関係するとこが閉校するとは考えもせず…でも、猫も杓子も大学へ行く時代、ましてや、看護学部はある意味ドル箱。そんな中、私立専門が淘汰されるのも時間の問題やろとは思ってましたが、いやいやいや…完全に無くなるとなれば寂しく感じますね。特に、今の職場はなぜか、この学校の准看課程卒業の人が多いので、思いのほか学校時代の話もしますし、元クラスメイト達とは、ラインですら話すこともないのに、何か、不思議な感じがします。一応、ホームページも覗いてみましたが、
うん…本当みたいですね。
ただ、全く関係のない社会人から入学した私にとっては、甚だ特殊な世界観が広がってた3年間ではありました。
口コミとか見てましたら、
残念ながら、これは感じましたね(^_^;)まあ、親子ほど年の離れた人たちと机を並べてともに時間を過ごすので、多少価値観の違いなんかは承知してましたが、意外と補欠入学の人がたくさんいたのは驚いた(・・;)私、実は4校受けたんですが、その中で試験問題が一番簡単だったんですよね。それで、自己採点したら5問ぐらいは間違ってて、それでいてハラスメント全開の圧迫面接だったし(なんか、「ここはカルチャースクールじゃないのよ!!(# ゚Д゚)」とキレられたり、「貴方が今日の受験者の最年長です」とか言われたな)、落ちたかな?まあ、落ちてもいいかな?と思ってた、
でもまあ、普通に受かって現在に至っているわけです。
授業に関しては、
これは、思いました。Dr.先生も認定看護師先生も薬剤師先生も、みんな丁寧でした(まあ、Dr.先生なんかはリクルーターも兼ねてらっしゃるのかな?)。しかし…
内部の職員先生達はいい人、悪い人はっきりしてましたね。この人は『人として』素晴らしい✨なと思える人がいた反面、『看護師以前に人として』やべえな┐(´д`)┌って人もいらっしゃいました。でも、総じて看護師って、こういう『変』な人の方が多いんだろうなと思いながら学生時代を過ごしてたので、現場に出ても、ああ、看護学校にもいたわ┐(´д`)┌と驚くことはなかったです。
『人として』いい人に出会えたら、ホントにラッキーだと思う。そんな職場に出会えて、私は本当に良かったと思っています😊
学費については…

これはマジびっくり(・・;)した。月一万円ぐらいだったかな?奨学金もらいだしてからは何とかやりくり出来たけど、マジ、何でそんなにいんの?!って感じやったわ。というか、ホンマ別徴収多すぎ!しかも、教科書も全く使わんかったやつとかあるし、何冊かは売って、今の自分に必要そうなやつは手元に置いてるけど、後のやつ、どうしたかな?まず、一般教養的な教科書は見返すこと、まあ、ないですわ。
後は…もう頷くことしかない!っていうような口コミもあったけど、多分、私みたいに先生達から比較的冷遇されてた人の書き込みかな?
依怙贔屓、好き嫌いで生徒を平等に見れない人はいっぱいいたね。特に、臨地実習と実技試験の時は酷かった。酷かったというより先生ガチャで運命決まる…みたいな…
まあでも、黒歴史のような3年間と、サバイバル力が身についた前職場のおかげで今があるので、それらをくぐり抜けて今を生きている自分を褒めたいと思います。

長い歴史があるにも関わらず無くなるということは、歴史にあぐらをかいて、今を生きのびる努力がなかったのかもしれませんね。