一月は
特別な事は何も無く。。
とりあえずの一月走行距離。
辛うじて200キロ。
寒い時期なんで故障リスクを減らすために一回の走行距離をほんのちょっとずつ削りました。
それにしても○○○.9っていう中途半端な走行距離ばかり…
半顔のシャア
チビという名の猫。
チビと言いつつ、かなりのジャイアン(太くてデカい)バディ。振り向くと首のお肉でいつも半顔がグニャっと潰れる。
小さい頃は完全に野良。
実家の中で暮らすようになってからも時々帰る私を見る度にシャア!と威嚇する。野良本能はそのまま。外での生物勝利品を取ってきては見せてくれた。
6年間の同居生活でした。
下山の哲学
今月はこの2冊。
アメブロ がんちゃんの雪山讃歌 を参考に読んでみることに。
「下山の哲学」
*以下ネット抜粋
まさに!
登りはリタイアできても
下山はリタイアできない
当たり前の登山計画や知識、山岳保険、荷物の用意、自分の体力的準備、余力や天候によるリタイアの決断など、覚悟を決めて挑戦しなければいけないわけですからね。どうにかして時間を作ってアタックしているのに途中で終わりっていう決断は中々…。
自分の事は当然考えられるのでまだ良い。
でも、同行者はどうだろう?
過去のお話。
トレランの一通りの装備を持ち、一緒に宝篋山や奥武蔵方面の経験も有り、フルマラソンも完走している友達を那須岳に誘った。
私の中では那須岳は絶景を楽しめる初歩的な百名山。天気予報もライブカメラのチェックもできるし、ケーブルカー下り口からはコースタイム1時間で山頂に着き、簡単に済ませるのならば後は下山するだけのルート。少なくとも自分は三本槍までのピストンは難しく無く体力的にも全く問題は無い。私よりも体力があるだろう彼女ならば可能なのでは?と思っていた。
が、全く違っていた。
牛ケ首までのトラバースを怖がり、朝日岳までのルートの剣ヶ峰あたりの鎖場で動けなくなってしまったのだった。当然下山。
どう言えば良いのだろうか?
高度感が苦手
そんな感じなのかな?
本人もソレを知らなかった訳で、当然私が知るはずも無い。
トレランをしているからある程度の山は大丈夫と思ったら大間違いだと言う事。
お互いに問題があったのは間違いない。
他にもこれからたくさんの大誤算があるだろう。
想像できるリスク管理
想像外のリスク問題
リスク管理として、
私は少なくともエスケープしにくい山に登る時はいつも一緒にトレーニングをしている人としか登らない。なぜなら、
○どんな装備を持っているか知っている事
○苦手な所をお互い知っている事
○疲れた時に疲れたと言える関係である事
○お互いの要望を伝え合える事
これらが最低限必要かなと。
その時の体調にも左右されるし、更に相手に伝えにくかったら大変な事になる。
あとはとにかく調べる事。コースの特徴やエスケープ場所、気温、ライブカメラ、気象の変化が起こりやすい場所、必要な用具等々…できる事は全て事前にやっておきたいと思う。
トワイライト宝篋山
急遽土曜に休みを取ったのだけれども朝は体が重くてどこにも行けず。1ヶ月も山に行ってなかったので夕方から宝篋山へ。ナイトの練習もしたいのでサクッと行ってきました。
トワイライトの筑波山。
夕方のこの雰囲気良いですね。
1ヶ月ぶりの山筋はすでに足に残っておらず、今回は筋肉痛が発生しました。
それにしてもウルトラスパイアのウエストライトは広範囲を照らしてくれるのでホントにイイ!動きにもブレないので夜練は必ず使ってます。
この足元広範囲の明るさを確保。
おかわり2回目。
2時間半のトレーニングでした。
練習会に参加
久しぶりにトレイルランナー主催の練習会に参加してきました。
山には行きませんが不整地で、ドリルからスピード系の練習まで行いました。
が、
スピード系に関しては最後までついていけず…。ジョグでキロ5って私には無理でした!
でも参加して非常に良かったですよ、
あんなキツい練習は1人じゃできませんので。。翌日は2000m以上の山々を4時間縦走したような酸欠気味な疲れに襲われました。
珈琲問屋
実家の近くに珈琲問屋というお店があるんです。20年前近くの開店当時から通っていたのですが、引っ越してからはなかなか…。
近場を通ったので寄ってみました。
これら全て違う種類!
40種類分を購入。
毎朝、テイスティングしながらノートにまとめてみてます。どれが好みかな〜?
インドネシアフローレンスハナハナという珈琲が今のところ1番好きですね。香りにストロベリージャムを感じさせるんですよ。面白いです。
さて2月ももうちょいで真ん中…。
朝のジム活ではトレミしながら
りんたこさんのメバリング、travel alone ideaさんの寝台特急や豪華高速バスの様子などのYouTubeを見てトリップ。
釣りにも行きたいし、寝台に乗って旅もしたいです。
現実逃避傾向であります!
それではまた。
おしまい。