夜7時。

寝ている事が多かった次男ですが、
その眠り方が何だかおかしい、、、
と段々と思いはじめました。

深く眠り過ぎているような。
5時代に水分をとって、その後眠ったままの次男。

呼吸は深く、熟睡しているようにしか見えないんですが、
なんだかとてもおかしいと思ったんです。

熱も平熱で、36.5を上回ることもなく、ただ寝ているだけの次男に、とても嫌な胸騒ぎを覚えました。


親の勘というやつですかね。


おかしいなと思った1番の要因は、
寝ていて暖かいはずなのに、手足がとても冷たいんです。
幼児の体ってあったかいですよね?

それなのに、真冬の外で手を繋いだような冷たさ。
加えて、呼びかけても反応が鈍く、すぐ寝入ってしまう。



夫が仕事が終わって帰宅していると連絡もあったため、小児の救急ダイヤルに電話して、夜間病院に行った方がいいか、どこなら今日やっているかをとりあえずは聞いて相談してみようと思い、電話しました。


優しい声で色んなことを聴いてくれた、
相談ダイヤルの看護師さん。

「お母さんをじっと見ますか?」
いいえ
「手足つねってみて嫌がる反応をしますか?」
いいえ
「大声で名前を呼んでください。
反応してくれますか?」
いいえ


看護師さんの質問のどれにも当てはまらない次男。
段々と私も不安になりながらも、いくつもの質問に答えていきました。


そして一言。
「お母さん、救急車を呼んだ方がいいという判断です」


そのあとは逆に冷静になれたのか、どこかでやっぱりという気持ちがあったからか、その後119に電話、夫に連絡、上の子を祖父に預けるために車で行ける祖父宅にも連絡をいれて、救急車を待ちました。


救急車がきたタイミングとほぼ同時に夫が帰宅。


救急隊員の方にも、救急車の中でいつからどのような症状が出たか、今どんな状態か、などを話したり、血圧や熱、瞳孔?の確認などしてもらいました。

数十分後、大きな病院の小児科医が夜勤でいるので受け入れてくれるとのことで、そのまま運ばれました。




問診の結果、中等症の脱水で入院した方がいいとのこと。
診察中、泣くかもだけど、、と血中酸素を測るために針を指先に指したのですが、次男はうつろな眼でまったくピクリとも動かなかったのがとても怖かったのを覚えています。


処置のため一度退出し、夫が上の子を預けてきたので合流して数十分後。


「脱水以外で気になるところもありますので、まずCTを取って、明日MRIの予約もいれてきちんと調べてみましょう」と言われ、その日は帰宅しました。




今のご時世、医療現場も逼迫している中、さほど待たずに大きな病院にはじめに運んでもらったこと、そこで診てくれた先生が(後から分かったのですが小児科の中でもかなりベテランの先生でした)的確に処置と検査などもしてくれたことで、今、次男は最悪の状況にならずに済んだのだと思います。


ただただ、感謝しかありません。




次の日、面会時間の10分以上前に、病院からの電話がかかってきました。

「今日なるべく早く来れますか?」と。



続きます。