緊急オペ&入院⑤話すことで。 | 〜卵巣がんだけどゆるゆるポジティブで人生楽しもう〜

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初めまして。
2015.7.27に卵巣がん(Ⅲc)告知を受け、治療中です。当時36歳、3児の母です。癌になんか負けない!ブログを書くのは初めてで上手くかけるかわかりませんが、病気の事、日常の事、いろんな事を書いていきたいです(*^^*)

おはようございます(#^.^#)
ご訪問ありがとうございます

前回記事にも、たくさんのアクセスしていただき、あたふたしているトトロです。

たくさんのいいね。コメント、メッセージ、LINE、メール、お見舞いに、たくさんの祈り、愛に今日も頑張ろうとみなさんに助けられています。

入院生活のブログも、オペを待っている所からかけてないので、今日は、簡単にまとめたいと思います。
備忘録の為にも。


予定されていたオペ時間は早ければ1時間半、後は分かりません。と言うことでした。
実際には、4時間半かかったそうです。

2年前にとった、S状結腸の所に、5ミリの穴が空いており、便もたくさん腹腔内出ていて、腹膜炎も起こしていたそうです。

オペ後に、主治医から、旦那さんに、
『あの状態で、奥さんよく我慢してました。
今まで、痛い、辛い治療で痛みにも慣れているんだと思います。』
『オペも無事に終わり、命の危険は脱しました。』

その後すぐに、ICUに入り、トトロも主治医から、短く簡単に説明を受け、3日間ICUで過ごしました。
2時間おきに、体の向きを変えてもらったり、いろんな機械音の中で、二度も来ると思わなかったICU。
でも、高度な医療環境の中、今回も命を救っていただきました。本当に感謝しています。

一般病棟に来てからは、やはり、ストマとの闘いでした。最初の1週間は、理解するのに、2週目には受け入れるのに、時間との闘いでもありました。

身体のほうは、熱も上がらず、腹膜炎も悪化する事もなく、本当に医師達がびっくりする程の回復力でした。

気持ちの方は、入院生活中でしたが、支援センターのYさんに病棟まできて頂いたり、病院の癌サロンに参加したり、たくさんの人にお見舞いにいて頂いて、自分の状態、今までの経緯を話すことで、自分に言い聞かせたり、納得したり、時には受け入れられなかったり…

昨日も、ブログをやっていて、初めてブロ友さんに会うという、ビッグイベントに
すんごくドキドキしたけど、前から知っている感じ‼️
そして、ブログのまんま素敵なブロ友さんでした。
わざわざ、時間をかけてお見舞いに来てくれて、素敵なプレゼントも頂いちゃって
本当に会えて嬉しかった

喋り足りず、元気になったら、ランチの約束も‼️
目標、ご褒美があるって良いですね


そして、今日、身体中にたくさん付いていた管の、最後の1本が抜ける予定です‼️
退院の話しがチラホラ聞こえはじめて来ました

まだストマの装具の手技の練習も頑張らなくっちゃだけど、看護師さん達が、あまりにも褒め上手だから、自信もつき、その気になってるトトロです。

人生、山あり谷ありですね。
でも、こうやって、これからも人生楽しんで生きます‼️
ご家族の為にも、自分の為にも、長生きしたーい‼️


今日は、この子のお陰で、入院生活の中で1番爆、睡できました╰(*´︶`*)╯♡

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ありがとう〜♡

今日も読んでいただきありがとうございます(#^.^#)