こんちゃーーーす(。・ω・)ノ
あなたの谷やんです‼‼( ・`ω・´)
今回から始まった不定期更新の
『出刃包丁シリーズ🔪』
僕のTwitterを
見てくださってる方なら御存知とは思いますが
何を隠そう……
この谷崎、
魚が大好きなのであります‼(。・Д・)ゞ
魚というより、
刺身が大好きなのであります‼(。・Д・)ゞ
んで、
普段自宅で刺身を食べるときには
基本的には
自分で捌くのであります‼(。・Д・)ゞ
っていうのがね?(´・ω・`)
スーパーなんかで
『刺身パック』を買うより
『魚をまるごと』買ってきて
自分で刺身にする方が断然オトクなんよねv(・∀・*)
んで、
我が谷崎家っていうのが
両親が魚介類に精通しておりまして
幼い頃から魚に慣れ親しんでいるわけで
いつのまにか魚を捌くスキルが
身に付いていたわけですよv(・∀・*)
特に、
母方に関しては
『漁師』の家庭なもんで
僕の母さんは魚をおろすのなんて朝飯前って感じなのですよっ‼‼( ・`ω・´)
僕もそれを真似しているうちに
魚を捌けるようになったんですね~(*´∇`*)
ただ、
『和食料理人』のようなスキルではなく
あくまで一般家庭的なスキルやけ
あまり期待せんといてくだせぇ…(;・ω・)
んで、
今回は第一段ということで
魚の王様『鮪』といきましょうかっ‼‼( ・`ω・´)
手前の包丁とかと見比べてもらったらわかるけど、
なかなかのサイズ!(*´Д`)
このサイズで¥980は
価格破壊やろうてっ‼‼( ・`ω・´)笑
ちなみに、
これは『コシナガマグロ』っていう種類の
小型の鮪ですん(ノ´▽`)ノ
小型っていっても
最大で100㎝近くまで成長するんやけどね(笑)
さすが、
魚の王様である『鮪』‼‼( ・`ω・´)
胸ビレ付近の鱗は
『むっさ硬い!』ので…削ぎとるようにして
尻尾から頭の方に向かって包丁をすすめて
頭をおとーーーーすv(・∀・*)
そんでもって
お腹をお尻まで刃をすすめて
内蔵もキレイさっぱりに
鮪みたいに大きな魚は
身の『背中側(雄)』と『お腹側(雌)』に分けて
5枚におろすと楽におろせるばい(*´ω`*)
ただ、
このときに注意するんとが
『背ビレ付近の鱗』!ヽ((◎д◎ ))ゝ
ここの鱗も無茶苦茶硬いけ
三枚なり五枚に下ろす前に削ぎとっておくと
スムーズにいきまっせv(・∀・*)
背ビレ付近の鱗は
尻尾から頭方向に包丁をすすめて
『鮪の皮膚を薄く削ぐ』イメージでやると
硬い鱗が綺麗にとれまっすん(*´ω`*)
3枚なり5枚におろしたあとは………
お腹側(雌)の腹骨をすきとってから………
手前から
『中落ち(中骨に残った身を集めたもの)』
『大とろ』
『中とろ』
『赤身』
この時に
『血合い』をしっかり切り落とさないと
血生臭くなってしまうけんお忘れのなきように(((゜д゜;)))
『赤黒くなってるところ』が
『血合い』やけん
しっかりと取り除いてやってくださいなv(・∀・*)
取り除いた血合いの部分は
『生姜』をしっかり効かせて
あら炊きにしてやると美味しいですよん(*´ω`*)
………僕は好きっていうだけやけど(笑)
ここまできたら………
鮪のカマの煮付け
大とろ、中とろ、赤身の刺身
刺身にするときに余った切れ端で「なめろう」
これに合わせるのは
鹿児島の『甑島』にある『吉永酒造場』さんの
『甑州』っていう芋焼酎‼‼( ・`ω・´)
辛口で
しっかりとした味わいの芋焼酎v(・∀・*)
大とろの
甘い脂を辛口の甑州が
スッキリとさせてくれるんで
なんぼでも食べられるばいっ‼‼( ・`ω・´)
こんだけ豪勢な肴なのに
『鮪』『薬味』合わせて
約¥1,400なんやで~(*´∇`*)
後片付けなんかはめんどくさいけど
自分で捌いた方が
経済的
楽しい
自分の好きな厚みにできる
みなさんも
是非自分で魚を捌いてみてくださいなん(*´Д`)
イベント出演情報
7月7日18:00~
大分県は
中津駅から徒歩でいける
『日の出町アーケード』にて
大食いイベントに
ゲスト出演させていただきやーんすv(・∀・*)
みなさん、
是非遊びにきてくださいなんv(・∀・*)
イベント終了後も
アーケードをぷらぷらするつもりなので
気軽に声をかけてくださいなん(*´ω`*)
ではでは、
この辺で………あでぃおす‼‼( ・`ω・´)
あなたの谷やんです‼‼( ・`ω・´)
今回から始まった不定期更新の
『出刃包丁シリーズ🔪』
僕のTwitterを
見てくださってる方なら御存知とは思いますが
何を隠そう……
この谷崎、
魚が大好きなのであります‼(。・Д・)ゞ
魚というより、
刺身が大好きなのであります‼(。・Д・)ゞ
んで、
普段自宅で刺身を食べるときには
基本的には
自分で捌くのであります‼(。・Д・)ゞ
っていうのがね?(´・ω・`)
スーパーなんかで
『刺身パック』を買うより
『魚をまるごと』買ってきて
自分で刺身にする方が断然オトクなんよねv(・∀・*)
んで、
我が谷崎家っていうのが
両親が魚介類に精通しておりまして
幼い頃から魚に慣れ親しんでいるわけで
いつのまにか魚を捌くスキルが
身に付いていたわけですよv(・∀・*)
特に、
母方に関しては
『漁師』の家庭なもんで
僕の母さんは魚をおろすのなんて朝飯前って感じなのですよっ‼‼( ・`ω・´)
僕もそれを真似しているうちに
魚を捌けるようになったんですね~(*´∇`*)
ただ、
『和食料理人』のようなスキルではなく
あくまで一般家庭的なスキルやけ
あまり期待せんといてくだせぇ…(;・ω・)
んで、
今回は第一段ということで
魚の王様『鮪』といきましょうかっ‼‼( ・`ω・´)
本日の『鮪』がコチラ!
手前の包丁とかと見比べてもらったらわかるけど、
なかなかのサイズ!(*´Д`)
このサイズで¥980は
価格破壊やろうてっ‼‼( ・`ω・´)笑
ちなみに、
これは『コシナガマグロ』っていう種類の
小型の鮪ですん(ノ´▽`)ノ
小型っていっても
最大で100㎝近くまで成長するんやけどね(笑)
さすが、
魚の王様である『鮪』‼‼( ・`ω・´)
まずは頭をおとす‼‼( ・`ω・´)
胸ビレ付近の鱗は
『むっさ硬い!』ので…削ぎとるようにして
尻尾から頭の方に向かって包丁をすすめて
頭をおとーーーーすv(・∀・*)
そんでもって
お腹をお尻まで刃をすすめて
内蔵もキレイさっぱりに
次は三枚におろす‼‼( ・`ω・´)
鮪みたいに大きな魚は
身の『背中側(雄)』と『お腹側(雌)』に分けて
5枚におろすと楽におろせるばい(*´ω`*)
ただ、
このときに注意するんとが
『背ビレ付近の鱗』!ヽ((◎д◎ ))ゝ
ここの鱗も無茶苦茶硬いけ
三枚なり五枚に下ろす前に削ぎとっておくと
スムーズにいきまっせv(・∀・*)
背ビレ付近の鱗は
尻尾から頭方向に包丁をすすめて
『鮪の皮膚を薄く削ぐ』イメージでやると
硬い鱗が綺麗にとれまっすん(*´ω`*)
3枚なり5枚におろしたあとは………
お腹側(雌)の腹骨をすきとってから………
『赤身』『中とろ』『大とろ』に
切りわけーーる‼‼( ・`ω・´)
手前から
『中落ち(中骨に残った身を集めたもの)』
『大とろ』
『中とろ』
『赤身』
この時に
『血合い』をしっかり切り落とさないと
血生臭くなってしまうけんお忘れのなきように(((゜д゜;)))
『赤黒くなってるところ』が
『血合い』やけん
しっかりと取り除いてやってくださいなv(・∀・*)
取り除いた血合いの部分は
『生姜』をしっかり効かせて
あら炊きにしてやると美味しいですよん(*´ω`*)
………僕は好きっていうだけやけど(笑)
ここまできたら………
刺身にしてやるだけ‼‼( ・`ω・´)
鮪のカマの煮付け
大とろ、中とろ、赤身の刺身
刺身にするときに余った切れ端で「なめろう」
これに合わせるのは
鹿児島の『甑島』にある『吉永酒造場』さんの
『甑州』っていう芋焼酎‼‼( ・`ω・´)
辛口で
しっかりとした味わいの芋焼酎v(・∀・*)
大とろの
甘い脂を辛口の甑州が
スッキリとさせてくれるんで
なんぼでも食べられるばいっ‼‼( ・`ω・´)
刺身好きならば
この写真を見て悶絶するはずっ‼‼( ・`ω・´)
こんだけ豪勢な肴なのに
『鮪』『薬味』合わせて
約¥1,400なんやで~(*´∇`*)
後片付けなんかはめんどくさいけど
自分で捌いた方が
経済的
楽しい
自分の好きな厚みにできる
みなさんも
是非自分で魚を捌いてみてくださいなん(*´Д`)
イベント出演情報
7月7日18:00~
大分県は
中津駅から徒歩でいける
『日の出町アーケード』にて
大食いイベントに
ゲスト出演させていただきやーんすv(・∀・*)
みなさん、
是非遊びにきてくださいなんv(・∀・*)
イベント終了後も
アーケードをぷらぷらするつもりなので
気軽に声をかけてくださいなん(*´ω`*)
ではでは、
この辺で………あでぃおす‼‼( ・`ω・´)